プロンポンでおすすめのレストラン10選! 2020年版

鳥波多゛(にゅーとりただ / New TORIHADA)
今までこのブログで紹介したプロンポン(พร้อมพงษ์)にあるレストランを比較し、

プロンポンでおすすめのレストラン10選


をランキング形式で紹介します。


第10位:蕎麦屋 あずま


残念ながら、この記事で紹介している蕎麦屋 あずまは閉店しました。

蕎麦屋 あずま ソイ・スクンビット 33店
第10位は、BTS プロンポン駅(สถานีพร้อมพงษ์)から徒歩10分、ソイ・スクンビット(ซอยสุขุมวิท) 33に店を構える 

蕎麦屋 あずま




あずまは、福島県のウエストという会社が運営している飲食店で、スクンビットエリアを中心にそれぞれ特徴の異なる飲食店を数店舗展開している。
ウエストは、九州では福島県を中心に200店舗以上展開する有名店。


清潔感がある店内には木造のテーブル席が並んでいる。

来店したのは、日曜日午後7時。
テーブルの埋まり具合は3割で、日本人の個人客が多い。

蕎麦屋 あずま ソイ・スクンビット 33店
席に着くと無料で冷たいお茶とそばあげを出してくれる。

店員は各テーブルの状態をよく見ており、お茶が減るとすぐに注いでくれる。

蕎麦屋 あずま ソイ・スクンビット 33店
かき揚げ丼セット 250バーツ。
内容は、ざるそば、かき揚げ丼、温泉卵、つくだ煮、白髪ねぎ、ワサビ。
そばは3玉まで同価格なので、貧乏性のサラパオは3玉で注文。

そばにネギとわさびを載せ、蕎麦汁につけて爽快にすする。
専門店だけあり蕎麦はとても美味しい。

温泉卵の黄身は、ほとんど固まっていない絶妙な熱の入り方。
ご飯に載せ卵掛けご飯のような感じで食べた

小エビ、シソ、人参、玉ねぎなど豊富な具材を使ったボリュームがあるかき揚げは、サックサックで油の重さは一切感じない。
この大きさのかき揚げは揚げるのが難しいと思うが、中までしっかり火が通っており、揚げ具合は完璧。

とても美味しかったが、さすがに蕎麦3玉に丼物もつくので、間食した後はお腹がはち切れそうな一杯でしばらく動けなくなった。
同じメニューを注文するのなら、女性なら1玉で十分な量。

蕎麦屋 あずま ソイ・スクンビット 33店
食後に蕎麦湯と熱いお茶のサービスがある。

腹がはち切れそうですぐに動けなかったので、お腹を落ち着かせることができて助かった。


ざるそばとかき揚げのみを注文したかったのだが、そのようなメニューは無かったので、かき揚げ丼のセットメニューを注文した。
貧乏性のサラパオは同額まで注文可能な蕎麦3玉を注文して、食後は食べ過ぎで気持ち悪くなってしまった。

蕎麦、かき揚げ共にとても美味しかった。

今回食べたかき揚げ丼セット 250バーツは、サービス料 10%、VAT 7%が会計時加算されるが、それでも総額300バーツ以下とコスパはとても高い。
蕎麦は3玉まで同額で、お茶も無料と至れり尽くせりで、この価格は素晴らしい!

第9位:焼き鳥 金ちゃん


残念ながら、この記事で紹介している金ちゃんは閉店しました。

焼き鳥 金ちゃん
第9位は、BTS プロンポン駅(สถานีพร้อมพงษ์)から徒歩12分、ソイ スクンビット(ซอย สุขุมวิท) 33に店を構える 

焼き鳥 金ちゃん




昭和レトロの店作りで落ち着ける。

2階は座敷席になっており、数人できても楽しめる。

焼き鳥 金ちゃん
右から、
ぼんじり 1本 50バーツ、
ねぎま 1本 50バーツ、
ハツ 1本 30バーツ。
どれも丁寧に焼き上げられておりジューシー。
からしで食べても良し、自家製の辛みそダレで食べても良し。

焼き鳥を主体とするメニュー構成で値段はリーズナブル。

ちょっと駅から遠いですが、近くに来たらまた寄ってみたい。

第8位:フジヤマ55


フジヤマ55
第8位は、BTS プロンポン駅から徒歩12分、ソイ・スクンビット 39沿い、BIO HOUSEという建物の1階に店を構えるラーメン屋 

フジヤマ55




フジヤマ55は、世界中に店舗を展開するつけ麺チェーン店。

2020年8月19日現在、タイ国内では8店舗を展開している。


今回紹介する店舗は、木を多く使ったお洒落な雰囲気の本店。
店内では日本のポップが流れている。

テーブルの埋まり具合は8割。
日本人はカウンター席の個人客のみで、他の客は全員タイ人。
意外にもタイ人客の割合が多い。

サラパオ達はボックス席に着く。

フジヤマ55
つけ麺レッドミニセット 280バーツ。
ミニセットのため、麺、スープ共に量は少な目。

つけ麺は先ほど同様、うどんのような太麺で唐辛子が絡まっている。

魚粉が盛られたつけ汁はドロッとした食感で味は濃厚。
汁の中には唐辛子とトロトロに煮込まれた角煮などが入っている。

美味しいが、濃厚つけ麺に唐辛子をトッピングしたような感じであり、唐辛子による味付けが単調。
これなら普通の濃厚つけ麺を注文して、好みで自分で唐辛子で振りかけた方良い。

フジヤマ55
麺を平らげたところで、つけ汁の入った鉄の器をはテーブルに埋め込まれたIHヒーターに載せ、つけ汁を温め直す。

つけ汁が温まったところで、ごはん、生卵、チーズを投入。

つけ汁のみだと味が濃い過ぎるので、テーブルに置かれた魚介だしで濃さを調節しながら食べる。

個人的にはごはんに対してスープの比率は多めの方が美味しいので、味が変化してしまう問題はあるが、ごはんは2回に分けて投入した方が美味しいと思う。


魚介系のつけ麺では、サラパオはバンコクで一番好きなラーメン屋。

フジヤマ55の詳しい記事は、こちらをどうぞ。

第7位:銀座堂


銀座堂
第7位は、BTS プロンポン駅から徒歩8分、ソイ・スクンビット 26に店を構える焼肉屋 

銀座堂




店の入り口で牛の銅像がお出迎え。
銀座堂は炭火焼肉店でトンロー店に続き、ここスクンビット 26店がオープンしたのは2014年3月。

この記事で紹介するのはランチメニュー。

ここスクンビット 26店は夜は値段の高い焼肉店ではあるが、ランチにはカルビまたは赤身の盛り合わせにキムチ・ナムル・ご飯・スープ、デザートがついて200バーツというお手頃な価格て良質な肉が食べられるとあって好評。
(トンロー店はランチなし)

来店したのは平日の12時。
高級感ある店内は満席で、席に案内されるまで20分ほど待たされた。

客層は駐在妻と思われる日本人が7割にお金持ちそうなタイ人がが3割。
駐在妻仲間や家族連れが多かった。

銀座堂
ランチセットについてくるキムチ、ナムル、ご飯、そしてたまごスープ。
ご飯とたまごスープは、お代わり自由。
ごはんがとても美味しくかったので、お代わりした。

キムチには、白菜の他に大根ときゅうりが入っている。
辛みはそれほどなく優しい味付けで何より使っている野菜の自然な甘みが感じられ美味しい。

ほうれん草、きのこ、ニンジン、もやし、きのこのナムル盛りもどれも美味しい。

つけあわせはナムルとキムチ。

銀座堂
焼肉を注文すると出されるタレ、コチュジャン、生唐辛子、生ニンニク、レモン汁。

ねっとりした甘辛いコチュジャンを焼きあがった焼肉に塗り、生唐辛子、生ニンニクを載せ、レモン汁を加えたタレにつけて頂いた。

銀座堂
セレクト焼肉ランチ 赤身盛り合わせ 200バーツ。
綺麗な赤色の肉に程よくサシが入っており見るだけで美味しいと確信。

銀座堂
焼肉は高いのであまり行くことはないのだが、久しぶりに金網で焼肉を焼いて楽しかった。

カルビはサシが綺麗に入った肉ではなかったので残念だったが、使っている肉がいいため普通に美味しい。

赤身はきれいなサシが入った見るからに上質な柔らかい肉で噛みしめると甘い味が口に広がりとても美味しかった。

銀座堂
食後はシャーベット、コーヒー、紅茶の中から一つ選べる。

いちごシャーベットはいちごの果肉が入ったねっとりした食感のシャーベットで美味しい。

コーヒーはブラックで出してくれるのでうれしい。
(タイでは砂糖を入れて出す店が多い)

砂糖とミルクは別で出してくれる。

セットのシャーベット、コーヒー、紅茶は食後でしか頂けない。


200バーツとは思えないほど非の打ち所がない素晴らし焼肉ランチ。

銀座堂の詳しい記事は、こちらをどうぞ。

第6位:アンアンラオ


アンアンラオ(安安楼)
第6位は、ソイ・スクンビット 26のA・スクエア(A Square)内に店を構える中華レストラン 

アンアンラオ


(安安楼)。

アンアンラオは、350バーツで北京ダックを食べれるサラパオお気に入りの中華料理店。
北京ダックの他にも中華料理やタイ料理が充実しており、大人数で行って色々な種類の料理を頼むのがベスト。


店内のとても広く個室も含めガラス張りの作り。
中華料理店らしく大きな円卓のターンテーブルがあるので、大人数でたくさんの種類の料理を食べるのに便利。

アンアンラオ(安安楼)
北京ダック 350バーツ。
北京ダックは、下処理したアヒルを丸ごと炉で焼き、パリパリに焼かれたアヒルの皮を削いで薄餅(バオビン)と呼ばれる皮に、甜麺醤(テンメンジャン)とネギやキュウリのせん切りと共に包んで食べる料理。
高級料理 北京ダックをこんなリーズナブルなお値段で楽しめて、サラパオは幸せです。
アヒルの皮は表面はパリパリですが噛みしめるとアヒルの旨みがにじみ出てきます。
ネギとキュウリがアヒルの旨みをうまく引き出しておりくどさは全くなく、甘辛い味の甜麺醤によりうまく纏められた具材を薄皮の薄餅が優しく包み込む。

アンアンラオ(安安楼)
アヒル揚げの新芽添え。

北京ダックを注文すると余ったアヒルの肉を使った5品のメニューの中から1品を選び食べることができる。
もちろん追加料金は無しで、北京ダックの350バーツのみ。


北京ダックをお手軽価格で楽しみたい方には超お勧めの店。
中華料理の他にもタイ料理メニューも種類豊富。

アンアンラオの詳しい記事は、こちらをどうぞ。

第5位:かんてきや


残念ながら、この記事で紹介しているかんてきやは閉店しました。

かんてきや スクンビット39店
第5位は、BTS プロンポン駅から徒歩7分、ソイ・スクンビット 39に店を構える日本料理レストラン 

かんてきや




かんてきやは週に一回一匹買いされた本マグロ料理と九州名物料理がおすすめの日本料理店。
バンコクには、今回紹介するソイ・スクンビット39のプロンポンの他、アソークに店を構える。

掘りごたつ式の個室がたくさんある。
サラパオ達は店の奥、窓際のテーブル席に座る。

この記事で紹介するのはランチメニュー。

来店したのは、日曜日午後2時半。
ランチのラストオーダーは午後2時半なので、ぎりぎり間に合った。

テーブルの埋まり具合は1割。
サラパオ達以外に店内にいたお客さんは、中国人の家族連れや日本人の個人客。

かんてきや スクンビット39店
ランチメニュー。

ランチメニューには、お代わり自由の辛子明太子、御飯、サラダバー、そしてお茶が付く。

ランチメニューは160バーツからととてもリーズナブル。
メニューのほとんどが200バーツ以下、しかも御飯やサラダバーがお代わり自由と神対応!
この神対応メニューはプロンポン店限定メニュー!


かんてきや スクンビット39店
卓上の調味料は、醤油、ソース、唐辛子、そしてペースト状の辛口明太子。

無料のお茶は、熱いのか冷たいのか選べる。

注文を済まし、サラダバーからサラダを取ってくる。
ドレッシングは和風、ゴマ、シーザーの3種類があったが、一皿目は和風を選択。
和風ドレッシングは、タイのお客さんを考慮してか、甘めの味付け。

高級トマト「bio bijin」が少ししか残っていなかったので、全て持ってきた。
高級トマトだけあり、甘くて新鮮でとても美味しい。
こんなに美味しいトマトが160バーツからのメニューを注文すると食べ放題とは、太っ腹!

かんてきや スクンビット39店
ランチメニューに付く、食べ放題のサラダバー。
内容は、きゅうり、コーン、千切りキャベツ、わかめ、千切り人参、ミニトマト、レタス。

野菜は全て無農薬野菜で、新鮮。

特にミニトマトは「bio bijin」という高級トマト。
「bio bijin」は日本人による日本式農業管理のもと生産された高い品質のトマト。

ドレッシングは和風、ゴマ、シーザーの3種類。

かんてきや スクンビット39店
鯖味噌煮定食 180バーツ。

鯖は味がよく染みていて、とても美味しい。
今まで食べた鯖味噌煮の中で一番の美味しさ!

定食に付くのは、御飯、みそ汁、大根と人参の酢の物、冷奴。

かんてきや スクンビット39店
御飯にペースト状の辛口明太子を掛ける。
米は日本米。

御飯も辛口明太子もお代わり自由。


ランチメニューは160バーツからととてもリーズナブル。
メニューのほとんどが200バーツ以下、しかも御飯やサラダバーがお代わり自由と神対応!

サラダバーでは高級トマト「bio bijin」が食べ放題。

掘りごたつ式の個室を多く完備しているのも嬉しい。

第4位:クラタイ食堂


クラタイ食堂
第4位は、BTS プロンポン駅から徒歩6分、ソイ・スクンビット 35の路地に店を構える日本料理店 

クラタイ食堂




クラタイとはクラブタイランド(Club Thailand)の略で会員になるとタイのゴルフ場、レストラン、エステなどの施設や料理、サービスを特別優待料金で利用できる。
年会費が2,000バーツ以上かかりますが、コースでゴルフをすることが多い人は入会すれば十分元を取れてお得。

クラタイ食堂は、もともとクラタイ社員とクラタイ会員の食堂として運営していたのですが、クラタイ会員の要望により一般開放されたレストラン。お客さんとクラタイ社員の健康を願って『一汁三菜健康』をモットーとするお得な価格の日本料理をビュッフェで提供している。


店内の雰囲気はまさに食堂。
お客さんはほとんど日本人。

クラタイ食堂
焼鮭定食 200バーツ。

ポテトコロッケ定食 200バーツ。
ポテトコロッケ1個しかないが大きい。

どちらも特筆することはないが、家庭的な味で美味しい。

クラタイ会員であれば20%割引の120バーツ。

クラタイ食堂
クラタイ食堂の魅力はメイン(1品選択)以外の小鉢、ご飯、味噌汁、カレー、サラダ、お茶のお代わり自由なところ。

トレーになるべく多くの種類を載せてみたが、種類が多いため全種類載せることはできなかった。
蓮根チップや漬物はご飯の上に載せた。
同じ品を他店で注文したら400バーツはする内容。しかもお代わり自由というのだから、ありがたい。
どの料理も家庭的な味で、まるで実家で食事をしているみたいな感覚になる。

お茶は熱いお茶と冷たいお茶の2種類があり、飲み放題!


サラパオが知っているバンコクにある日本料理店の中では、この店がコスパ最高!

クラタイ食堂の詳しい記事は、こちらをどうぞ。

第3位:ばんから


ばんから ソイ・スクンビット39店
第3位は、BTS プロンポン駅から徒歩15分、ソイ・スクンビット 39に店を構えるラーメン屋 

東京豚骨ラーメン ばんから




ばんからは、池袋に本店があるラーメンチェーン店。
今回紹介するばんからは、土日は順番待ちが出るほどの人気店。


ばんから ソイ・スクンビット39店
豚骨ラーメン 205バーツ。

麺は細いストレートで、豚骨スープはコクはあるがあっさりした味でスルスルいける。

ばんから ソイ・スクンビット39店
焼き餃子 100バーツ。

豚のひき肉、白菜、ニンニクなど中身はオーソドックスですが、一噛みすると中から肉汁があふれ出てきます。

サラパオの中では、ばんからの焼き餃子がタイ国内で一番おいしい焼き餃子。


BTSから遠くアクセスが悪いのが難点だが、ここのラーメンは癖になるおいしさ。

ラーメン、つけ麺、餃子、杏仁豆腐とすべて美味しい。

ばんからの詳しい記事は、こちらをどうぞ。

第2位:キッチン新潟


キッチン新潟
第2位は、BTS プロンポン駅から徒歩1分、スクンビット道路に店を構える日本料理レストラン 

キッチン新潟




キッチン新潟は、新潟出身の女将が手作りする家庭の味が味わえる日本食レストラン。

夜でもリーズナブルで美味しい料理が味わえる店だが、この記事で紹介するのはランチメニュー。

席に着くなり、無料のお茶とおしぼりがすぐに出てくる。
おしぼりもお茶も日本では当たり前のサービスだが、タイではありがたいサービス。
店員は皆テキパキ動いており、お茶も空いたらすぐにつぎ足してくれる。

来店したのは、土曜日13:00。
来店時にはほぼ満席だったが、ちょうど席が空いたので運よく座ることができた。
サラパオの後に来たお客さんのほとんどは満席で入店を断られていたので、確実に食べたいのであれば早めに来店することをお勧めする。

店内のお客さんは9割日本人、1割タイ人。
タイ人客のほとんどは日本食好きの常連客のようだった。

キッチン新潟
チキンステーキ 220バーツ。
セットについてくるごはん、みそ汁、だし巻き卵、福神漬、サラダ。

みそ汁にはアサリは入っていないが、アサリから出汁を取っており味わい深い。
みそ汁の具は豆腐とわかめが少々。

だし巻き卵は優しくほっとする。

キッチン新潟
ステーキに横には下味のついたインゲン、ジャガイモ、ニンジンが添えられている。

チキンステーキの上にはスライスしたニンニクが乗っておりさらにおろしニンニクのソースがたっぷりかけられており、熱々の鉄板からチキンステーキとニンニクの良い薫りとジュージューと肉の焼ける音が食欲を誘う。

チキンステーキはボリュームがありジューシー。
特に皮の脂身が癖になる美味しさでご飯が進む。

チキンステーキは脂も多くジューシーなので福神漬、サラダがいい舌休めになる。

キッチン新潟
食後につくセットのコーヒー。
しっかりと苦くてコクがあり、ほっと一息。

甘くしたいのであれば、一緒に出してくれたミルクとシロップで調整可能。


こんな豪華で美味しい定食を220バーツで食べれるなんて、かなりコスパが良い。
料理は全て家庭的なので味で日本の味が恋しい人にはお勧め。

キッチン新潟の詳しい記事は、こちらをどうぞ。

第1位:ニュー鳥波多゛


鳥波多゛(にゅーとりただ / New TORIHADA)
第1位は、BTS プロンポン駅から徒歩4分、ソイ・スクンビット 33に入る手前にあるビルの地下1階に店を構える鶏料理専門店 

ニュー鳥波多゛




鳥波多゛(にゅーとりただ / New TORIHADA)は、東京の人形町に本店を構える鶏料理専門店。
ちょっと変わった屋号でである鳥波多゛は「とりはだ」と読み、「鳥肌が立つほど美味しい」というところから来ている。

来店したのは、平日午前12時のお昼時。

来店時、すでに満席。


客層は、日本人8割、タイ人2割。
日本人は駐在妻と思われる女性客と近くで働いていると思われる日本人サラリーマンがほとんど。

女性客は赤ん坊や子供を連れてきている人も何人かいる。

サラパオ達は、店に入ってすぐ右手にある掘りごたつ席に着く。
奥には座敷席がいくつかあり、赤ん坊や子供連れの客が着いていた。


調味料にゆかりが置いてあるのは、ポイントが高い。

水は無料で出してくれる。

メニューの値段はVAT込み、サービス料無しの込々価格!


鳥波多゛(にゅーとりただ / New TORIHADA)
とりすき焼き小鍋セット 180バーツ。

メイン以外の料理は、冷奴、サラダ、漬物、ご飯、鶏の出汁を使った卵スープ、生卵、味付け海苔。
漬物は、大根、人参、きゅうりの浅漬。

鳥波多゛(にゅーとりただ / New TORIHADA)
卓上に置いてあるゆかりをご飯にかける。
ゆかりには塩が若干入っている。

卵をよく溶(と)いて、鍋に入れる。
鍋には鶏肉、鶏のつくね、かまぼこの他、白菜、ほうれん草、しいたけ、ニンジン、ネギなどの野菜が入っている。
鍋の汁は、醤油、みりん、酒を使ったオーソドックな味付け。

鶏料理専門店だけあり、鶏肉とつくねが、とても美味しい。
鶏肉のつくねは、ぎっしりと密度が高く、歯ごたえがある。

良質の鶏肉を使っており、味、ボリューム、値段、どれも大満足!


赤ん坊連れの駐在妻客が何組かおり、所々から赤ん坊の泣き声があり、泣いている赤ん坊を女性のタイ人店員があやしていた。

良質の鶏肉を使った鶏料理専門店の料理を180バーツからというリーズナブルな価格で頂けるおすすめのランチ。

BTS プロンポンから徒歩4分という立地でこの内容のランチは素晴らしい!

ニュー鳥波多゛の詳しい記事は、こちらをどうぞ。

ランク外


今回選考対象だったが、ランク外となった店は以下の通り。

エムクオーティエ(BTS プロンポン駅直結)



スクンビット道路



ソイ・スクンビット 33



ソイ・スクンビット 33/1



ソイ・スクンビット 39



ソイ・スクンビット 22



ソイ・スクンビット 24



ソイ・スクンビット 24/1



Kヴィレッジ(ソイ・スクンビット 26)



日本街(ソイ・スクンビット 26)



ソイ・スクンビット 30/1



最後に一言


エリア別で一番ランクインが多かった場所は、ソイ・スクンビット 33で1位、9位、10位、ソイ・スクンビット 26が6位、7位、8位とそれぞれ3店がランクイン。
続いて、ソイ・スクンビット 39が3位、5位と2店がランクイン。
スクンビット道路が2位、ソイ・スクンビット 35が4位と各1店ずつランクイン。

料理ジャンル別では、6位の中華料理以外は全て日本料理と日本料理が圧勝!

プロンポンは、美味しい日本食が多いエリア。
特にソイ・スクンビット 39、ソイ・スクンビット 26におすすめのレストランが多い。


今回はランクインした店はなかったが、ソイ・スクンビット 33/1は日本料理が特に多いエリア。

地図



BTS プロンポン駅周辺にあるこのブログで紹介している場所の地図。

アイコンをクリックして、説明に貼られたURLをクリックすることで、紹介記事に飛ぶことができます。
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