バンコクでおすすめのピッツァ5選! 2017年版
今までこのブログで紹介したピッツァを比較し、特におすすめのピッツァ5選をランキング形式で紹介します。
ピッツァには大きく分けて、厚みがあり柔らな生地が特徴のナポリ風ピッツァと薄くてクリスピーな食感が特徴のローマ風ピッツァの2タイプがあるが、両タイプひっくるめて味とコスパに重点を置きランキング形式で評価します。
はたしてナポリ風ピッツァとローマ風ピッツァどちらに軍配が上がるのか?
第5位は、BTS チョンノンシー駅(สถานีช่องนนทรี)から徒歩12分、サトーン(สาทร)に店を構えるイタリア料理店
(Margherita Pizza)。

マルゲリータピッツァ(Margherita Pizza)。
ランチセットで注文したので単品の値段は不明。
店内にある石窯で高温で一気に焼かれた厚みのある生地。
生地の外はさっくり、中はもっちりした食感の本格ナポリ風ピッツァ。
生地に塗られた酸味がある輸入物のトマトと濃厚な味のモッツァレラチーズとの相性は抜群に良くとても美味しい。
ランチメニューは299++、399++、499++と価格の異なる3つコースがあるのだが、メニュー表が見づらくて一番安いコースを注文するつもりが、一番高いコースで一番安いピッツァを購入するミスをしてしまった。
一番高いコースにはマルゲリータピッツァは無いのに、店員は何も教えてくれなかった。
また食事が済んでない皿やドリンクを断りなく下げられたりするなど、サラパオについた店員の接客は最悪だった。
399++のコースにはドリンクがつくのだが、食後用のドリンクのようで食事中に何か飲みたければ別途注文が必要。
店の印象は最悪で不愉快な思いをしたが、ピッツァの味はとても良かったのでランクイン。
イル・ボロネーゼ(IL Boloonese)の詳しい記事はこちらをどうぞ。
第4位は、BTS アーリー駅(สถานีอารีย์)から徒歩14分、ソイ・アーリー(ซอย อารีย์) 4の出口付近にあるお洒落なイタリア料理店
300バーツ。

マルゲリータピッツァ(MARGHELITA PIZA) Lサイズ 300バーツ。
窯で焼かれたさっくりした好みのピッツァ。
1切れ、1切れの上に置かれたモッツレラチーズは外側は弾力があるが内側はキメ細やかでトロリと柔らかく濃厚な味でトマトの酸味と合わさりかなり美味しい。
ピッツァはSサイズかLサイズが選べるのだが、Lサイズでも男なら1人で食べきれる量。
SサイズもLサイズも値段はあまり変わらないので、Lサイズを注文したが、Sサイズの大きさが気になる。
切らしていたのかバジルの葉がピッツァに乗っていなかった。
ソルトは高級イタリアンレストランでどの料理も値段は高いが、マルゲリータピッツァは比較的安い価格設定でこの味でこの値段なら大満足。
ソルト(Salt)の詳しい記事はこちらをどうぞ。
第3位は、BTS プロンポン駅(สถานีพร้อมพงษ์)から徒歩15分、ソイ・スクンビット 33(ซอย สุขุมวิท 33)に店を構えるイタリアン料理店
(Margherita Pizza Regular) 380バーツ。

マルゲリータピッツァ レギュラーサイズ(Margherita Pizza Regular) 380バーツ。
生地はもっちりした食感でチーズが美味しい。
味はしつこくなく、あっさりと頂ける。
高温で短時間で焼き上げるのが美味しさの秘訣とのこと。
ペッピーナは、カジュアルで寛げる雰囲気のレストランではあるが、現地採用のサラパオには今回注文したピッツァも含め全体的に値段が高い。
値段は高いがサラパオがバンコクで食べたナポリ風のピッツァではこのピッツァが一番美味しかった。
ペッピーナ(PEPPINA)の詳しい記事はこちらをどうぞ。
第2位は、ソイ・エカマイ 21(ซอย เอกมัย 21)に店を構えるイタリア料理店
(Pizza Marhgerita) 190バーツ。

マルゲリータピッツァ(Pizza Marhgerita) 190バーツ。
生地は薄くてクリスピーなローマ風。
香ばしく味と食感がすばらしい。
写真写りはイマイチだが、190バーツという激安の価格設定でこの品質のピッツァが食べれるレストランはそうそうない。
この圧倒的なコスパの良さを高く評価。
ラ・ターナ(La Tana)の詳しい記事はこちらをどうぞ。
ランナム通り(ถนนรางน้ำ)にあるヨーロッパ料理/タイ料理店 ビー・レスト(B RESTO)は、閉店しました。
第1位は、戦勝記念塔駅(สถานีอนุสาวรีย์ชัยสมรภูมิ)から徒歩2分、から徒歩8分、ランナム通り(ถนนรางน้ำ)に店を構える西洋料理 & タイ料理店
320バーツ(ハーフ・アンド・ハーフ・ピッツァ)。

フンギ(FUNGI)ピッツァとカルボラーナピッツァのハーフ アンド ハーフ 320バーツ。
(ハーフアンドハーフは値段の高い方のピッツァの値段になる)
薄くてサクサクした生地でローマ風ピッツァの中ではサラパオが一番美味しいと思うピッツァ。
具材と生地に絡まるトロトロにとろけたコクのあるチーズが絶品で虜になってしまった。
値段がお手頃でピッツァがとても美味しいので総合的に一番満足度が高い。
ブログでは紹介していないが、サラミを使ったピッツァとサーモンと赤唐辛子を使ったピッツァもおすすめ。
今回選考対象だったが、ランク外になったレストランは以下の通り。
ナポリ風ピッツァとローマ風ピッツァの両タイプのピッツァをひっくるめて味とコスパに重点を置きランキング形式でおすすめピッツァを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?。
結果は、1位、2位、4位にローマ風ピッツァがランクインし、ローマ風ピッツァが勝利。
サラパオは、イタリア料理店ではピッツァを注文することが多いのだが、全体的にはもっちり柔らかいナポリ風ピッツァの方が好みなので、今回の結果は意外だった。
バンコクにあるこのブログで紹介している場所の地図。
アイコンをクリックして、説明に貼られたURLをクリックすることで、紹介記事に飛ぶことができます。
ピッツァには大きく分けて、厚みがあり柔らな生地が特徴のナポリ風ピッツァと薄くてクリスピーな食感が特徴のローマ風ピッツァの2タイプがあるが、両タイプひっくるめて味とコスパに重点を置きランキング形式で評価します。
はたしてナポリ風ピッツァとローマ風ピッツァどちらに軍配が上がるのか?
第5位:イル・ボロネーゼの(ナポリ風)マルゲリータピッツァ
第5位は、BTS チョンノンシー駅(สถานีช่องนนทรี)から徒歩12分、サトーン(สาทร)に店を構えるイタリア料理店
イル・ボロネーゼの(ナポリ風)マルゲリータピッツァ
(Margherita Pizza)。

マルゲリータピッツァ(Margherita Pizza)。
ランチセットで注文したので単品の値段は不明。
店内にある石窯で高温で一気に焼かれた厚みのある生地。
生地の外はさっくり、中はもっちりした食感の本格ナポリ風ピッツァ。
生地に塗られた酸味がある輸入物のトマトと濃厚な味のモッツァレラチーズとの相性は抜群に良くとても美味しい。
ランチメニューは299++、399++、499++と価格の異なる3つコースがあるのだが、メニュー表が見づらくて一番安いコースを注文するつもりが、一番高いコースで一番安いピッツァを購入するミスをしてしまった。
一番高いコースにはマルゲリータピッツァは無いのに、店員は何も教えてくれなかった。
また食事が済んでない皿やドリンクを断りなく下げられたりするなど、サラパオについた店員の接客は最悪だった。
399++のコースにはドリンクがつくのだが、食後用のドリンクのようで食事中に何か飲みたければ別途注文が必要。
店の印象は最悪で不愉快な思いをしたが、ピッツァの味はとても良かったのでランクイン。
イル・ボロネーゼ(IL Boloonese)の詳しい記事はこちらをどうぞ。
第4位:ソルトの(ローマ風)マルゲリータピッツァ Lサイズ
第4位は、BTS アーリー駅(สถานีอารีย์)から徒歩14分、ソイ・アーリー(ซอย อารีย์) 4の出口付近にあるお洒落なイタリア料理店
ソルトの(ローマ風)マルゲリータピッツァ Lサイズ
300バーツ。

マルゲリータピッツァ(MARGHELITA PIZA) Lサイズ 300バーツ。
窯で焼かれたさっくりした好みのピッツァ。
1切れ、1切れの上に置かれたモッツレラチーズは外側は弾力があるが内側はキメ細やかでトロリと柔らかく濃厚な味でトマトの酸味と合わさりかなり美味しい。
ピッツァはSサイズかLサイズが選べるのだが、Lサイズでも男なら1人で食べきれる量。
SサイズもLサイズも値段はあまり変わらないので、Lサイズを注文したが、Sサイズの大きさが気になる。
切らしていたのかバジルの葉がピッツァに乗っていなかった。
ソルトは高級イタリアンレストランでどの料理も値段は高いが、マルゲリータピッツァは比較的安い価格設定でこの味でこの値段なら大満足。
ソルト(Salt)の詳しい記事はこちらをどうぞ。
第3位:ペッピーナの(ナポリ風)マルゲリータピッツァ レギュラーサイズ
第3位は、BTS プロンポン駅(สถานีพร้อมพงษ์)から徒歩15分、ソイ・スクンビット 33(ซอย สุขุมวิท 33)に店を構えるイタリアン料理店
ペッピーナの(ナポリ風)マルゲリータピッツァ レギュラーサイズ
(Margherita Pizza Regular) 380バーツ。

マルゲリータピッツァ レギュラーサイズ(Margherita Pizza Regular) 380バーツ。
生地はもっちりした食感でチーズが美味しい。
味はしつこくなく、あっさりと頂ける。
高温で短時間で焼き上げるのが美味しさの秘訣とのこと。
ペッピーナは、カジュアルで寛げる雰囲気のレストランではあるが、現地採用のサラパオには今回注文したピッツァも含め全体的に値段が高い。
値段は高いがサラパオがバンコクで食べたナポリ風のピッツァではこのピッツァが一番美味しかった。
ペッピーナ(PEPPINA)の詳しい記事はこちらをどうぞ。
第2位:ラ・ターナの(ローマ風)マルゲリータピッツァ
第2位は、ソイ・エカマイ 21(ซอย เอกมัย 21)に店を構えるイタリア料理店
ラ・ターナの(ローマ風)マルゲリータピッツァ
(Pizza Marhgerita) 190バーツ。

マルゲリータピッツァ(Pizza Marhgerita) 190バーツ。
生地は薄くてクリスピーなローマ風。
香ばしく味と食感がすばらしい。
写真写りはイマイチだが、190バーツという激安の価格設定でこの品質のピッツァが食べれるレストランはそうそうない。
この圧倒的なコスパの良さを高く評価。
ラ・ターナ(La Tana)の詳しい記事はこちらをどうぞ。
第1位:ビー・レストの(ローマ風)フンギとカルボラーナのピッツァ
ランナム通り(ถนนรางน้ำ)にあるヨーロッパ料理/タイ料理店 ビー・レスト(B RESTO)は、閉店しました。
第1位は、戦勝記念塔駅(สถานีอนุสาวรีย์ชัยสมรภูมิ)から徒歩2分、から徒歩8分、ランナム通り(ถนนรางน้ำ)に店を構える西洋料理 & タイ料理店
ビー・レストの(ローマ風)フンギとカルボラーナのピッツァ
320バーツ(ハーフ・アンド・ハーフ・ピッツァ)。

フンギ(FUNGI)ピッツァとカルボラーナピッツァのハーフ アンド ハーフ 320バーツ。
(ハーフアンドハーフは値段の高い方のピッツァの値段になる)
薄くてサクサクした生地でローマ風ピッツァの中ではサラパオが一番美味しいと思うピッツァ。
具材と生地に絡まるトロトロにとろけたコクのあるチーズが絶品で虜になってしまった。
値段がお手頃でピッツァがとても美味しいので総合的に一番満足度が高い。
ブログでは紹介していないが、サラミを使ったピッツァとサーモンと赤唐辛子を使ったピッツァもおすすめ。
ランク外
今回選考対象だったが、ランク外になったレストランは以下の通り。
- ピッツァ・パッツァはピッツァを始めサラダもデザートも絶品 on ソイ・セーナールアム
- ピッツァ屋 ブァブァ・オン・ファイアで1枚59バーツからの激安ピッツァを食す in 鉄道市場シーナカリン
- 高級イタリア料理店 ピッツァ・マッシリア ルアム ルディー店のピッツァは至高の味
- カオサンのピッツァ屋 KOH LANTA PIZZERIA on チャクラポン通りのソイ
- イタリア料理店 ビッグママ on ソイ スクンビット 21
- ベジタリアン向けイタリア料理店 ゴビンダ on ソイ スクンビット 22
- ローリングストーンピッツァでローマ風のマルゲリータピッツァを食す on ソイ・スクンビット 50
- モント・カルゾーネはくつろげる雰囲気のイタリア料理店 on ハビト・モール 2階
最後に一言
ナポリ風ピッツァとローマ風ピッツァの両タイプのピッツァをひっくるめて味とコスパに重点を置きランキング形式でおすすめピッツァを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?。
結果は、1位、2位、4位にローマ風ピッツァがランクインし、ローマ風ピッツァが勝利。
サラパオは、イタリア料理店ではピッツァを注文することが多いのだが、全体的にはもっちり柔らかいナポリ風ピッツァの方が好みなので、今回の結果は意外だった。
地図
バンコクにあるこのブログで紹介している場所の地図。
アイコンをクリックして、説明に貼られたURLをクリックすることで、紹介記事に飛ぶことができます。
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