【移転】マッド・モアの但馬牛を使ったバーガーは絶品!@バンコク旧市街
- カテゴリバンコク近郊(グルメ)
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この記事で紹介しているマッド・モアはソイ・スクンビット 21のソイに移転しました。
FB(タイ語):マッド・モアのFacebook

今晩は、バンコク旧市街でゴールデンマウント(Golden Mount,ภูเขาทอง)との異名を持つ、丘の上にある黄金の寺として有名なワット・サケット(วัดสระเกศ)から北東へ400mほどの距離ジャックグラパット・ディ・ポン道路(ถนนจักรพรรดิพงษ์)に店を構える西洋料理店
(Mad Moa)にお邪魔する。
ゴールデンマウントを挟んで反対方向、ゴールデンマウントから南西へ300mには1966年創業の大繁盛のパッタイ(ผัดไทย)専門店 ティップサマイ(ทิพย์สมัย)がある。
マッド・モアの地図はこちら。

こぎれいな木を基調にした店内にはバッファローのガイコツやどこかの原住民が使ってそうな木製の仮面など飾られている。
来店したのは雨が降る土曜日の20:00ごろ。
店内にあるテーブルは4つのみでサラパオ以外にはオーナーの知り合いらしいタイ人のお客さんが1組のみいた。
壁にある貼られているのはアジアの地図の様だが、太平洋も含むとかなり広大な範囲。

ドリンクメニュー。
興味深いメニューが多いが、食べ物、飲み物共に全体のメニューの数が少ない。

アパタイザーメニュー、サラダメニュー。

ハイネケンビール(HEINIKEN) 70バーツ。
マッド・モア・ライムソーダ(MAD MOA LIME SODA) 70バーツ。

オレンジサラダ(ORANGE SALAD) 180バーツ。
オリーブオイル、ハチミツ、ブラックビネガーをブレンドしたドレッシングをかけたオレンジ、オリーブ、ニンジン、レタス、パープルキャベツのサラダ。

枝豆(EDAMAME WITH MAD MOA's SALT) 80バーツ。
塩は海水塩(Sea Salt)を使っている以外は普通の枝豆。
後で気づいたのだが、メニューには60バーツと書いてあったのに会計では80バーツ取られていた。

マッシュルーム・ケサディーヤ(MUSHROOM QUESADILLA) 200バーツ。
ケサディーヤは、メキシコ料理のファストフード。
刻んだトマト、エシャロット、香草にオレンジのような柑橘類の汁を入れたサルサソースがつく。
こちらもメニューには180バーツと書いてあったのに会計では200バーツ取られていた。

トルティーヤに包まれている具材はソテーしたしめじ、エシャロット、トマト、チーズ、香草など。

マッド・モア・バーガー(MAD MOA BURGER) 280バーツ。
付け合わはカーネリングポテトとトマトケチャップでキャンプ用の木製まな板の上に載せられておりお洒落。

パティに但馬牛(たじまうし)を使っているとのこと。
パティの焼き加減はミディアムレアで注文したのだが、焼き加減はどちらかというとレア。
バンズはイースト入りの生地でバターをたっぷり使って柔らかく仕上げれたブリオッシュバン(Brioche Bun)を使用。
タイで出されている高級ハンバーガーのほとんどはたくさん入った具をブリオッシュバンのバンズで挟んだハンバーガーがほとんど。
大きなハンバーガーを中もした場合、この店も含めほとんどの店はフォークとナイフを出してくれる。
口に頬張ってでも食べられるようにするため、バンズを潰しやすい柔らかいブリオッシュバンを使っているのだろうが、バターの味が強すぎて全体の味のバランスを損ねている。
具材にはニュージーランド産チェダーチーズ、バターヘッドレタス、ジューシーなベーコン、トマトなどが入っており、香草入りマヨネーズのソースが掛けられている。
全体的にはかなり美味しいハンバーガー。

マッド・マオ・リブズ(MAD MOA RIBS) 320バーツ。
サラパオは値段が高いしそんなにたくさん食べられないので要らないと言ったのだが、肉好きのサラパオのために妻が代金を支払うから妻が注文。
3日間かけてゆっくり熱を中まで通した豚のスペアリブをハーブのペーストソースとパイナップルを使ったサルサで頂く。
薫りつけのためか、スペアリブの上には松の葉のようなのが乗っている。

ほとんどお腹が一杯だったので、出来立てを1本だけ店で頂いた。
肉は外側は焦げ目が少し入っており、内側は薄ピンク色だが時間を掛けて熱を通したためかしっかり火は通っている。
肉はホロホロで柔らかく力を入れるとすっと骨から剥がれ落ちる。
ジューシーでコクのある味わいがあっさり味のハーブペイストソースとよく合い美味しい。
バンコクでおすすめのハンバーガーをランキング形式で紹介している、こちらの記事も併せてどうぞ!
今回のサラパオポイントは6点。(全10点満点)
今回は、ゴールデンマウントから北東へ400mほどの距離にある西洋料理店 マッド・モアを紹介しました。
料理は美味しかったが、公共交通からのアクセスが悪いのと、レストランとしてはメニューが少ない。
この料理メニューのボリュームであれば、いっそう地ビールなどを豊富にそろえたバーにした方が良いと思う。
ハンバーガーは特に美味しかったのでお勧め。
メニューが少ない上に注文が少なかったのに会計時との値段が異なるメニューが2品もあったのは如何なものか。
西洋料理店:マッド・モア(Mad Moa)
予算:800~1,600バーツ(夜)
VAT:7%(込)
サービス料:無
住所:
211/8 Thanon Chakkraphatdi Phong, Khwaeng Wat Sommanat, Khet Pom Prap Sattru Phai, Krung Thep Maha Nakhon 10100
駐車場:有
電話:+66 85 155 2601
営業時間:18:00 - 23:00
定休日:月
アルコール:有
ランチメニュー:無
喫煙席:無
FB(タイ語):https://www.facebook.com/madmoa
FB(タイ語):マッド・モアのFacebook

今晩は、バンコク旧市街でゴールデンマウント(Golden Mount,ภูเขาทอง)との異名を持つ、丘の上にある黄金の寺として有名なワット・サケット(วัดสระเกศ)から北東へ400mほどの距離ジャックグラパット・ディ・ポン道路(ถนนจักรพรรดิพงษ์)に店を構える西洋料理店
マッド・モア
(Mad Moa)にお邪魔する。
ゴールデンマウントを挟んで反対方向、ゴールデンマウントから南西へ300mには1966年創業の大繁盛のパッタイ(ผัดไทย)専門店 ティップサマイ(ทิพย์สมัย)がある。
マッド・モアの地図
マッド・モアの地図はこちら。
店の雰囲気

こぎれいな木を基調にした店内にはバッファローのガイコツやどこかの原住民が使ってそうな木製の仮面など飾られている。
来店したのは雨が降る土曜日の20:00ごろ。
店内にあるテーブルは4つのみでサラパオ以外にはオーナーの知り合いらしいタイ人のお客さんが1組のみいた。
壁にある貼られているのはアジアの地図の様だが、太平洋も含むとかなり広大な範囲。
メニュー

ドリンクメニュー。
興味深いメニューが多いが、食べ物、飲み物共に全体のメニューの数が少ない。

アパタイザーメニュー、サラダメニュー。
飲食

ハイネケンビール(HEINIKEN) 70バーツ。
マッド・モア・ライムソーダ(MAD MOA LIME SODA) 70バーツ。

オレンジサラダ(ORANGE SALAD) 180バーツ。
オリーブオイル、ハチミツ、ブラックビネガーをブレンドしたドレッシングをかけたオレンジ、オリーブ、ニンジン、レタス、パープルキャベツのサラダ。

枝豆(EDAMAME WITH MAD MOA's SALT) 80バーツ。
塩は海水塩(Sea Salt)を使っている以外は普通の枝豆。
後で気づいたのだが、メニューには60バーツと書いてあったのに会計では80バーツ取られていた。

マッシュルーム・ケサディーヤ(MUSHROOM QUESADILLA) 200バーツ。
ケサディーヤは、メキシコ料理のファストフード。
刻んだトマト、エシャロット、香草にオレンジのような柑橘類の汁を入れたサルサソースがつく。
こちらもメニューには180バーツと書いてあったのに会計では200バーツ取られていた。

トルティーヤに包まれている具材はソテーしたしめじ、エシャロット、トマト、チーズ、香草など。

マッド・モア・バーガー(MAD MOA BURGER) 280バーツ。
付け合わはカーネリングポテトとトマトケチャップでキャンプ用の木製まな板の上に載せられておりお洒落。

パティに但馬牛(たじまうし)を使っているとのこと。
パティの焼き加減はミディアムレアで注文したのだが、焼き加減はどちらかというとレア。
バンズはイースト入りの生地でバターをたっぷり使って柔らかく仕上げれたブリオッシュバン(Brioche Bun)を使用。
タイで出されている高級ハンバーガーのほとんどはたくさん入った具をブリオッシュバンのバンズで挟んだハンバーガーがほとんど。
大きなハンバーガーを中もした場合、この店も含めほとんどの店はフォークとナイフを出してくれる。
口に頬張ってでも食べられるようにするため、バンズを潰しやすい柔らかいブリオッシュバンを使っているのだろうが、バターの味が強すぎて全体の味のバランスを損ねている。
具材にはニュージーランド産チェダーチーズ、バターヘッドレタス、ジューシーなベーコン、トマトなどが入っており、香草入りマヨネーズのソースが掛けられている。
全体的にはかなり美味しいハンバーガー。

マッド・マオ・リブズ(MAD MOA RIBS) 320バーツ。
サラパオは値段が高いしそんなにたくさん食べられないので要らないと言ったのだが、肉好きのサラパオのために妻が代金を支払うから妻が注文。
3日間かけてゆっくり熱を中まで通した豚のスペアリブをハーブのペーストソースとパイナップルを使ったサルサで頂く。
薫りつけのためか、スペアリブの上には松の葉のようなのが乗っている。

ほとんどお腹が一杯だったので、出来立てを1本だけ店で頂いた。
肉は外側は焦げ目が少し入っており、内側は薄ピンク色だが時間を掛けて熱を通したためかしっかり火は通っている。
肉はホロホロで柔らかく力を入れるとすっと骨から剥がれ落ちる。
ジューシーでコクのある味わいがあっさり味のハーブペイストソースとよく合い美味しい。
まとめ
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今までこのブログで紹介したバンコクで食べれるハンバーガーを比較し、バンコクでおすすめのハンバーガー10選をランキング形式で紹介します。...
今回のサラパオポイント
今回のサラパオポイントは6点。(全10点満点)
今回は、ゴールデンマウントから北東へ400mほどの距離にある西洋料理店 マッド・モアを紹介しました。
料理は美味しかったが、公共交通からのアクセスが悪いのと、レストランとしてはメニューが少ない。
この料理メニューのボリュームであれば、いっそう地ビールなどを豊富にそろえたバーにした方が良いと思う。
ハンバーガーは特に美味しかったのでお勧め。
メニューが少ない上に注文が少なかったのに会計時との値段が異なるメニューが2品もあったのは如何なものか。
基本情報
西洋料理店:マッド・モア(Mad Moa)
予算:800~1,600バーツ(夜)
VAT:7%(込)
サービス料:無
住所:
211/8 Thanon Chakkraphatdi Phong, Khwaeng Wat Sommanat, Khet Pom Prap Sattru Phai, Krung Thep Maha Nakhon 10100
駐車場:有
電話:+66 85 155 2601
営業時間:18:00 - 23:00
定休日:月
アルコール:有
ランチメニュー:無
喫煙席:無
FB(タイ語):https://www.facebook.com/madmoa
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