喜多郎寿しは高級ネタを2貫120バーツで食べれる人気の寿司屋 in トンロー

喜多郎寿し トンロー支店
今晩は、BTS トンロー駅(สถานีทองหล่อ)から徒歩10分、ソイ・トンロー(ซอยทองหล่อ) 9に店を構える

喜多郎寿し


(きたろうすし) トンロー支店にお邪魔する。

喜多郎寿しは食いだおりの街大阪から進出してきたチェーン店の寿司屋で日本では北新地、心斎橋などに8店舗を展開する有名店。
バンコクには今回お邪魔する2号店であるトンローの他にソイ・スクンビット(ซอยสุขุมวิท) 26にある1号店の計2店舗がある。

喜多郎寿しの食材は全て大阪中央市場から直送されており、本鮪や鱧、ボタン海老といった高級ネタの握りをなんと全て2貫120バーツと格安で食べられる


地図



今回紹介する喜多郎寿しの地図は、こちら。


店内


喜多郎寿し トンロー支店
入店したのは平日20時頃。
1階の堀りごたつ席で食事をした。

喜多郎寿し トンロー支店
1階にはカウンター席が何席かあったが、誰も座っていなかった。
カウンター正面が調理場になっており、調理の様子が見える。

喜多郎寿し トンロー支店
女性店員の煌びやかな浴衣姿。

3階まであり総150席の大型店で個室も多くあるので接待にも使える。
自家用車で来たのだが、大型店なのに店の駐車スペースが店正面の数台ほどしかないようで、到着した時には駐車場は埋まっていた。
店員の車のカギを渡し車を預けておいたらサラパオ達の食事中に店前の駐車スペースに駐車してくれた。

メニュー


喜多郎寿し トンロー支店
握りメニュー。
全部2貫で120バーツ。
今回の目的はこの握り寿司。

寿司は巻きずしや軍艦巻なども合わせると80種類ぐらいあったが、必然的に高級ネタを中心に注文。
サラパオ的に満足度が高かったのは本鮪とろとボタン海老。

喜多郎寿し トンロー支店
鯨料理メニュー。

今は貴重な鯨料理ではあるが、特別美味しいと思えたことが無い。

喜多郎寿し トンロー支店
その他メニュー。

じゃがいも明太子チーズ 200バーツ、もずく酢 180バーツと値段はどれも高目。

喜多郎寿し トンロー支店
海鮮系を中心に他にも美味しそうなメニューがたくさんあるが、高級店だけあり値段が高い。

喜多郎寿し トンロー支店
ドリンクメニュー。

アサヒスーパードライ 640ml 瓶 160バーツ、ウーロンハイ 150バーツ、緑茶 60バーツ。

飲食


喜多郎寿し トンロー支店
サッポロ生ビール 150バーツ。
オレンジジュース 60バーツ。

オレンジジュースは果実が入っていて美味しかった。

喜多郎寿し トンロー支店
ボタン海老 2貫 120バーツ。

写真では伝わりにくいが喜多郎寿しの握りは「しゃりこま」と呼ばれる一口サイズで一般的な握りのサイズより二回りほど小さい。
締めとして数貫注文するのなら問題はないが、寿司を中心にがっつり食べたいのであれば男性であれば20貫以上注文しないと量が物足りない。


一口で食べられる“しゃりこま”が特徴。2貫で120Bというお手頃価格なので、多くのネタを楽しみたい人にオススメだ。他にも、鮮魚を使った炉端焼きや酒の肴も充実。

とても甘みがあり身は柔らかくプリッとしており、ねっとり濃厚な旨みが長く口の中に残る。
かなりの美味。

喜多郎寿し トンロー支店
ボタン海老を注文すると無料でついてくるボタン海老の殻の炙り。
殻は薄くパリパリでほとんど全て食べられる。
炙られたミソは濃厚でかなり美味しい。

喜多郎寿し トンロー支店
本鮪とろ 2貫 120バーツ。

2貫 120バーツのとろとはどんなネタか一番興味があったが、期待以上の見ただけで美味しいと確信できる大トロ。
脂が溶け出して表面がテカテカしており、サシの入りもほどよく優しいピンク色からも脂の乗りが良いと分かる。
口に入れると筋がとろっと溶けて身の部分が自然に分かれ舌の上で消えていく。
とても美味しいが脂の乗りが多いので、4貫程度ぐらい食べるのがちょうどよくそれ以上食べると飽きる。

メニューは本鮪とろとしか書いていないので、中トロから大トロが選べたらうれしいが、本鮪の大トロを2貫120バーツで食べれることを考えればこれ以上は望まない。

喜多郎寿し トンロー支店
金目鯛炙り 2貫 120バーツ。

皮がついており見た目はよく分からないが皮側を炙っていると思う。
薄い桜色で味にクセはなく上品で淡泊な味。
皮は柔らかく食べていて気にならなかった。

喜多郎寿し トンロー支店
鱧炙り 2貫 120バーツ。

白身で淡泊な味で旨みがある。
炙られているので身はホクホクで歯応えがある。

喜多郎寿し トンロー支店
ウニ 2貫 120バーツ。
イクラ 2貫 120バーツ。

ウニは濃厚な味わいで美味しいのだが、軍艦の大きさが小さい上にきゅうりでウニの量が減らされているので、満足度が半減。

このイクラの写真が一番握りのサイズをイメージしやすい。
イクラの目玉が全て上を向いていることから残念ながら人工イクラを使っていると思われる。
味は普通。

魚の握りはどれも美味しかったが、ウニとイクラはどうもネタの量が少なすぎるため満足度はそこそこ。

喜多郎寿し トンロー支店
ふぐ白子 ポン酢 390バーツ。

舌の上でトロリと溶けるまったりとしたクリーミーな味わいで美味しいが味がイマイチはっきりしない感じ。
今度機会があればポン酢ではなく醤油焼きを注文したい。

最後に一言


高級ネタ2貫をたった120バーツで楽しめる喜多郎寿し、如何でしたでしょうか?

日ごろ食べる機会がない高級ネタを120バーツで食べることができて大満足。
今回食べた本鮪の大トロは他の高級店なら1貫500バーツとられてもおかしくないぐらいのネタなので、それを小ぶりとはいえ2貫120バーツで食べれるのは破格
他の高級ネタも1巻200バーツ以上とられるようなネタばかりでコスパは最高。

トンローでおすすめのレストランを紹介している、こちらの記事もどうぞ!

今回のサラパオポイントは8点。(全10点満点)
人気店ではあるが大型店なので満席で入れないということはほとんどないと思う。
寿司屋で3:00まで営業しているというのもうれしい。

コスパ重視の寿司好きの方は周りの目が気にならなければ、高級ネタの握りを中心に注文すれば大満足すること間違いなし!!
ただし普通よりお得とは言え、高級寿司屋であることに変わりはないので、お腹一杯になるまで食べるとそれなりの値段になります。

基本情報


寿司屋:喜多郎寿し(きたろうすし) トンロー支店
予算:1,000~3,000バーツ(夜)
クレジットカード:VISA、MasterCard、JCB(サービス料は店負担)
VAT:7%(別)
サービス料:10%
住所:BTS トンロー駅(สถานีทองหล่อ)から徒歩10分
      161/2 Soi Thonglor 9,Sukhumvit 55 Road,Klongtan Nua,Wattana,Bangkok 10110
駐車場:有
電話:+66 65 634 8420(日本語)、+66 2 106 2466
営業時間:18:00 - 3:00
ラストオーダー:2:30
定休日:月
アルコール:有
ランチメニュー:無
喫煙席:無
日本のホームページ(日本語):http://www.kitarou.jp/
FBファンページ(タイ語):https://www.facebook.com/pg/喜多郎寿し-トンロー店-kitaro-sushi-thonglor-soi9-ร้านคิทาโร่ซูชิ-สาขาทองหล่อ-635426999979334/

徒歩5分圏内にある場所


今回紹介した店から徒歩5分圏内にある場所の記事はこちら。
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