Mayaの高級インド料理を525B++で満喫 on ホリデー・イン・バンコク・スクンビット 29階
- カテゴリBTS チットロム - アソーク
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今回お邪魔したのは、BTS プロンポン(สถานีพร้อมพงษ์)駅から徒歩10分、ソイ・スクンビット(ซอย สุขุมวิท) 22に建つホテル ホリデー・イン・バンコク・スクンビット(Holiday Inn Bangkok Sukhumvit)の最上階29階に店を構えるインド料理店
マヤ
(Maya)。

マヤでは広々とした高級感のある店内で最上階からの絶景と高級感ある美味しいインド料理を楽しみながらエレガントな雰囲気を満喫できる。
なぜ今回サラパオがこのような高級インド料理を食べに来たかというとマヤでは日曜日の昼限定で700バーツ++のお得なインド料理ビュッフェをやっているのだが、クーポンアプリ イーティゴ(eatigo Thailand)を使うとさらに25%割引の525バーツ++でこのエレガントな食事を楽しめるのだ!
地図
マヤの地図は、こちら。
店内

数々の賞を受賞してきた屈指の高級インド料理レストランだけあり、数種類のカレーを始めどの料理もスパイスの香り豊かな料理が並ぶ。

サラダコーナー。
種類が多くて写真に納まらない。
サラダコーナーの左隣にはパスタステーションがあり、オーソドックスなイタリアスタイルのパスタソース以外にもインドのスパイスを利かせた珍しいソースをのパスタも頂ける。

タイのホテルビュッフェでお馴染みのシーフードコーナー。

生ガキ、海老などの高級食材が並んでいるが、あまり美味しそうには見えなかったので、今回はパス。

デザートコーナー。
手前にはフルーツを使ったチョコレートフォンデュがある。
デザートはインド風からタイの伝統菓子、ウエスタンスタイルまで様々。
妻はタイの伝統菓子を中心に食べていた。

ケーキ、ゼリー、フルーツとこちらも種類が多く全種類は写真に納まらない。
ダークチョコレートテリーヌが得にお勧め。

ドリンクはラッシー、コーヒー、フルーツジュースなど各数種類用意されている。
今回サラパオ達が利用したプロモーションは日曜日昼限定の700バーツ++のビュッフェだが、1200バーツ++でさらにワインとビールも飲み放題!

エレベーターを上がると広がる洗練された内装、夜景を堪能できるパノラマビューやレストラン中央のバーカウンター。スクンビット22のHoliday Inn最上階に位置するMayaは、大人が楽しめる上質空間。

目の前でDJ、良い感じの音楽を切れ目なくかけておりエレガントな雰囲気作りに一役買っていた。
飲食

1皿目。
焼き野菜を中心に持ってきた。
左側にある円形の食べ物はクリスピーな食感のチャパティ。
チャパティは小麦粉で作られる薄いパンで米と並ぶインド人の主食。
日本ではイン料理といえばナンが有名ですが、ナンはタンドゥールと呼ばれる縦型のオーブンがないと焼くことができないため、一般家庭ではナンよりチャパティが主に食べられている。
チャパティの上に載っているパンは全粒粉を使った無発酵パンの一種ロティ。
ロティはインド、パキスタン、アフリカ諸国で食べられており、チャパティよりもっちり感がありチャパティよりパンらしい。
このロティはちょっと火の通り過ぎてさっくりした感じに焼きあがっている。
タイではロティはデザートとして扱われており、薄く焼きバナナを載せに練乳をかけクレープのように包んで食べる。

パニール・バター・マサラ(PANEER BUTTER MASALA)。
パニールとはインドのカッテージチーズ、マサラとは様々な香辛料を粉状にして混ぜ合わせた物のこと。
トマトペーストにマサラとキューブ状に切り分けられたパニールを入れて煮込まれたカレー。
パニールは味が淡泊で見た目が豆腐のよう。
トマトベースのコクがありマイルドでとても美味しかった。

飲み物は甘口ラッシーと水。
ラッシーはヨーグルトベースに作られる飲み物で、インドでは基本的に砂糖を入れた甘いラッシーと塩を入れたしょっぱいラッシーの2種類がある。
サラパオが今回飲んだラッシーはサラッとした口当たりの甘口ラッシーだが、店によってはヨーグルトの濃度が高いドロッとしたラッシーも売られている。

2皿目。
トマトとモッツァレラチーズのサラダを中心としたサラダに1皿目とは異なる焼き野菜、オレンジ。
トマトとモッツァレラチーズは実が硬めのトマトとふわふわな食感と濃厚な味のモッツァレラチーズの相性がよくとくに美味しかった。

シェフらしい人が焼きたてのロティを勧めてくれたので頂いた。
1皿目に自ら取ってきたきたロティは火が通り過ぎており正直微妙だったが、こちらは外はさっくりした食感だが中はモチモチ感がある。
焼きたてなのでちょっと熱いが、最高に美味しい。
インド料理には様々な種類のパンがあるのだが、日本人が好みそうなインド式パンの特徴を纏めた記事があるので興味のある方は、読んでください。

甘口ラッシーとホットカプチーノ。

3皿目。
生サーモンにトマトとモッツァレラチーズのサラダを始め気に入った料理をチョイス。

ラム・ローガン・ジョシュ(LAMB ROGAN JOSH)。
ペルシャ語で、ローガン(ROGAN)はオイル、ジョシュ(JOSH)は赤いという意味で、北インド カシミール地方発祥の赤いカレー。
インドを長年植民地にしていたイギリスでは人気のカレー。
サラパオはインド料理のマトンカレーが好きでよく食べるのだが、幾種ものスパイスを加えてじっくり煮込まれたカレーはマイルドで奥深い味。
スパイスを加えた玉ねぎとショウガがベースのソースを刷り込んみじっくり弱火で長時間炙られたラムは柔らかく、羊肉特有の臭みは全くなく味わい深く美味。
ラムもマトンも共に羊肉だが、生後およそ12か月以下の子羊の肉はラム、それよりも年をとった羊の肉はマトンと呼ばれ、一般的にラムはマトンのような臭みはなく柔らかくて美味しいが、マトンより高い。
羊肉が好きな人は超お勧めの一品。

4皿目。
ケーキとデザート。
ケーキの上に立てられていたmayaと書かた板チョコを頂いた。

フルーツを中心としたデザート。
夜ならもう少し食べれたと思うが、まだ昼なのでこれぐらいにしておく。
最後に一言
マヤの高級インド料理ビュッフェ如何でしたでしょうか?
日曜日昼限定のビュッフェではあるが、700バーツ++で高級インド料理をエレガントな雰囲気の中で味わえるのはお得。
ただでさえお得なビュッフェですが、サラパオ達はクーポンアプリ イーティゴ(eatigo Thailand)を使い25%割引の525バーツ++で楽しめたので大満足!!
プロンポンでおすすめのレストランを紹介した、こちらの記事もどうぞ!
バンコクでおすすめのインド料理レストランを紹介した、こちらの記事もどうぞ!
バンコクでおすすめのカレーを紹介した、こちらの記事もどうぞ!
今回のサラパオポイントは10点。(全10点満点)
マヤはこれまで数々の賞を受賞してきた高級インド料理なので味はお墨付き。
どの料理も上品な味で美味しい。
インド料理が好きな方は絶対楽しめる、おすすめのレストラン!
バンコクでお得なランチが食べれるレストランを探している方は、こちらの記事もぜひ読んでください。
バンコクで雰囲気が良いレストランをランキング形式でこちらの記事にまとめたので、ご興味のある方はぜひ読んでください。
基本情報
インド料理店:マヤ(Maya)
予算:1,000~2,000バーツ(昼)、1,500~3,000バーツ(夜)
クレジットカード:VISA、MasterCard(サービス料は店負担)
VAT:7%(別)
サービス料:10%
住所:BTS プロンポン(สถานีพร้อมพงษ์)駅から徒歩10分
Level 29 Holiday Inn Bangkok Sukhumvit, 1 Sukhumvit 22, Bangkok
駐車場:有
電話:+66 2 683 4888
営業時間:17:00 - 1:00
日曜のみ11.30 - 15.00も営業
定休日:無
アルコール:有
ランチメニュー:無
喫煙席:無
ホームページ(タイ語):http://www.mayathailand.com/
FB(タイ語):https://www.facebook.com/mayarestaurantandbar
徒歩5分圏内にある場所
今回紹介した店から徒歩5分圏内にある場所の記事はこちら。
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