Diyalo Grihaでネパール料理を食す on ラーチャプラーロップ通り

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Diyalo Griha
今晩は、ARL ラーチャプラーロップ(สถานีราชปรารภ)駅から徒歩2分、ラーチャプラーロップ通り(ถนนราชปรารภ)に店を構えるインド料理店

Diyalo Griha


にお邪魔する。

この店は、以前紹介したレストラン ファット・トリー(Fat'tory)で食事したときに気になっていた近くにあった店で、今回来店してみた。

Diyalo Grihaは、ネパール人の旦那さんとタイ人の奥さんが経営するレストランでインド料理のメニューを前面に出しているが、他にネパール調理、中華料理、タイ料理のメニューもある。


地図



Diyalo Grihaの地図は、こちら。

店内


Diyalo Griha
来店したのは平日20時半。
店内にいたお客さんは若い白人バックパッカーカップルが1組。

Diyalo Griha
テレビではネパールの音楽番組やドラマを放送していた。
外国人がパッと見ると顔つきや番組内容からインド番組と勘違いする人が多いと思うが、女性の化粧の特徴はインド人とネパール人だと結構違う。

メニュー


Diyalo Griha
ドリンクメニュー。

Diyalo Griha
インド料理メニュー。
写真付きなので料理のイメージがしやすい。

Diyalo Griha
パンメニュー。
よく見るとチャパティ(Chapati) 15バーツがある。
サラパオが注文したプーリー(Puri) 40バーツは、チャパティのように見えるのだが、どういうことだろうか?
(伝票にもプーリー 40バーツと書かれているのを確認済み)

Diyalo Griha
ベジタリアンメニュー。

タイやインドのインド料理店には大抵べジタリンメニューがある。

Diyalo Griha
ネパール料理メニュー。

チャウメン(Chowmien)はネパール式焼きそば。
トゥクパ(Thukpa)はラーメンに似た麺料理。

Diyalo Griha
こちらもネパール料理メニュー。

Shadekoは麺や具材などを混ぜ合わせた料理の様だがチャウメンの違いがよく分からない。
モモは、ネパールで一般的に食べられている小籠包、蒸し餃子、肉まん(包子)に類するチベット料理由来の食べ物。

飲食


Diyalo Griha
インディアン・マサラ・ティー(Indian Masala Tea) 40バーツ。

マンゴ・ラッシー(Mango Lassi) 65バーツ。

インディアン・マサラ・ティーは、チャイにスパイスを加えた甘いミルクティー。

Diyalo Griha
ラッシー(Lassi) 60バーツ。
フレッシュ・ライム・ソーダ(Fresh Lime Soda) 60バーツ。

ラッシーを注文するとき甘味か塩味を聞かれたので、甘味にした。
(他の店何店かで塩味を飲んだことがあるが、美味しいと思えたことはなかった)

フレッシュ・ライム・ソーダはちゃんとライムを絞って作っているホームメイドで塩が少量入っている。

インド料理


Diyalo Griha
お通しの無料の生野菜は、キュウリ、ニンジン、大根。

Diyalo Griha
パニール・マッカーニー(Paneer Makhani) 150バーツ。
量はそれほど多くない。
パニールは日本のお豆腐に見た目が似ているカッテージチーズ、マッカニ―はバターのこと。

スープはバター風味がありマイルドでわずかな酸味がある。
パニールの味は淡白で、わずかな酸味に加えさわやかな風味がある。
チーズ好きには好きな味だと思う。

Diyalo Griha
ミックス・ベジタブル(Mix Vegetable) 120バーツ。
インド式野菜カレー。

インゲン、グリンピース、ブロッコリー、ニンジンなど多くの野菜が入っており、ルーは水分が少なくもっさりした食感で辛さは日本式カレーの中辛程度。

Diyalo Griha
ガーリック・ナン(Garlic Naan) 45バーツ。
店にはタンドール窯が無いようだ。
これはこれで美味しいが、タンドール窯で焼いたナンのようなふっくらもちもちした食感は無い。

Diyalo Griha
プーリー(Puri) 40バーツ。

インド料理のナン、チャパティに続く主食パン。
インドのチャパティを使った揚げパンなので、本来は油によってもっとぷくっと膨らんだパンなのだが、ぺったんこ。

プーリーを注文したのに、来たのはどうやらようチャパティと思われる

日本ではインド料理店と言えばナンだが、タイのインド料理店ではナンが置いていない店も多い。
多種あるインド式パンの中でメジャーなパンをこちらに纏めたので興味がある方は見てください。

ネパール料理


Diyalo Griha
チキン・モモ(Chicken Momo) 110バーツ。
ペースト状のソースはカレー味。

モモ(チベット文字:མོག་མོག་、ネパール語: म:म:)は、ネパールで一般的に食べられている小籠包、蒸し餃子、肉まん(包子)に類するチベット料理由来の食べ物。

餃子は残念ながら冷凍物を使っているようで、味はイマイチ。
この冷凍餃子を使うなら日本式に焼き餃子にして酢醤油とラー油で食べた方が美味しいだろう。

Diyalo Griha
アル・サデコ(Aloo Shadeko) 100バーツ。
茹でたジャガイモ、生の紫玉ネギ、トマトなどの具材にカレー粉をまぶして香草を振りかけている。
アル・サデコの周りには生のニンジンが置かれている。
味に深みが無く単調でこれならサラパオでも作れそう。

Doyalo Griha
マトン・トゥクパ(Mutton Thukpa) 169バーツ。

サラパオがインド料理店でマトン・カレーを注文するのを覚えていた心優しい妻が、気を利かせて注文。
お金払うのは全部サラパオだし、食べたいものは自身で注文するので、妻には自分が食べたいものを自分が食べれる量だけ注文してくれるとうれしい。

トゥクパはラーメンに似た料理で、平打ち中太麺に味噌のような味のスープ。
マトン以外の具材には、ニンジン、ピーマン、キャベツなどの野菜がたくさん入っており、日本の家庭で作られる味噌らーめんに味が似ている。

最後に一言


ラーチャプラーロップ通りにあるネパール料理が食べられるDiyalo Griha、いかがでしたでしょうか?

バンコクでおすすめのカレーを紹介した、こちらの記事もどうぞ!

今回のサラパオポイントは6点。(全10点満点)
ネパール料理が食べれるレストランは珍しいので行ってみたが、食べたネパール料理はどれも味付けや調理が単調でサラパオでも家で再現できそうな料理ばかり。

ネパール料理は普通の家庭料理とレベル的にはさほど変わらないので、わざわざここまで来て食べる価値は無い。
インド料理はそこそこ美味しかったが特段するほどではない。
今回食べた中で唯一とても美味しいと思えたのは、パニール・マッカーニーのみだった。

基本情報


インド料理 & ネパール料理店:Diyalo Griha
予算:300~600バーツ(昼、夜)
クレジットカード:不可
VAT:7%(込)
サービス料:無
住所:ARL ラーチャプラーロップ(สถานีราชปรารภ)駅から徒歩2分
      86 5 Khwaeng Sala Thammasop, Khet Thawi Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10170
駐車場:無
電話:+66 2 116 4369
営業時間:11:00 - 23:00
定休日:無
アルコール:有
ランチメニュー:無
喫煙席:無
FBファンページ(英語):https://www.facebook.com/Diyalo-Griha-1958561641099598/

徒歩5分圏内にある場所


今回紹介した店から徒歩5分圏内にある場所の記事はこちら。
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