ペッピーナはナポリピッツァがバンコク一美味しいと評判のイタリアン@プロンポン
- カテゴリBTS プロンポン - プラカノン
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今晩はソイ スクンビット 33(ซอย สุขุมวิท 33)に店を構えるイタリアン料理店
(Peppina)に食事をしにきました。
本日スコータイ(สุโขทัย)旅行からバンコクから車を運転して戻ってきたサラパオ。
スコータイは今回で二回目だったのですが、スコータイ歴史公園(อุทยานประวัติศาสตร์สุโขทัย)内のライトアップされた遺跡や1回目の旅行では回れなかったスコータイ歴史公園周辺の遺跡も車で回ることができとても充実した旅行になりました。
スコータイには2泊したのですが、帰り道でロッブリー県(จังหวัดลพบุรี)で1泊し、今朝猿とクメール遺跡を堪能して先ほどバンコクに到着しました。
開店前に到着したため、すぐ近くにあるブレイン・ウェイク・カフェで時間を潰してから行きました。

ブレイン・ウェイク・カフェもリーズナブルな価格で朝食や美味しいコーヒーが頂けるとあって、プロンポン界隈では人気のカフェです。
軽食メニューが充実しておりタイ料理を初め、サーモンステーキ、ハンバーガー、ベーグルなど幅広い料理を提供しています。
店内はお洒落な作りで外側はガラス張りのため外の景色を楽しめるのも良い。
5Gの高速Wi-Fiが無料で利用できるので、ちょっと立ち寄るのにも便利。

話を戻し、ペッピーナですが、この店はバンコクに住んでいる人なら知っている人も多い有名店で特にピッツァが美味しいと評判の店。
BTS プロンポン駅(สถานีพร้อมพงษ์)から徒歩15分とアクセスは悪いですが、駐車場があるのでサラパオは自家用車で来ました。
今回サラパオは平日にお邪魔しましたが、超人気店なので週末は予約をした方が無難です。
ナポリピッツァで有名なペッピーナはプロンポンの他にもトンロー(ทองหล่อ)やホアヒン(หัวหิน)などタイ全国で5店舗あります。

サラパオはペッピーナに来るのは今回が初めてだったのですが開店時間になっても店内に店員が見えなかったので、店の裏に回ると奥にも別店舗がありそちらで食事をしました。
ペッピーナの地図はこちら。


広々した清潔感のあるお洒落な店内。

ドリンクメニュー。
他にサラミやハム、オリーブといった前菜、サラダ、スープ、パスタ等豊富な本格イタリアン料理がそろっている。

サラダ、サラミメニュー。

ピッツァメニュー。
種類豊富で美味しいが、ちょっとお高目な価格設定。
レギュラーサイズでも男2名だと物足りないかも。

テーブルには調味料は置いていなかったが、料理を注文すると唐辛子、砂糖、バジル、オリーブオイルが運ばれてきた。
日本ではパンにバターを塗ったり、オリーブオイルを掛けたりして食べるが、イタリアでは何もつけずにそのまま食べるか、アンティパストと一緒に食べるのが一般的。

フレッシュライムソーダ(Fresh Lime Soda) 120バーツ。

ネグローニ(The Negroni) 280バーツ。
ワインを飲みたかったがボトル販売のみだったので、アルコール度の強そうな酒を適当に注文。
見た目はブランデーのようだが、カクテルの一種で、アルコールは強く独特の苦みにレモンの酸味がブレンドされ美味しかった。

無料で出てきたパン。
もっちりした食感とても美味しい。
イタリアでは食事の前に運ばれてくるパン代と、席に着いた際の席代が請求されますが、パンは無料で提供されることもあります。
バンコクの高級イタリアン料理店でも食前にパンが運ばれてきますが有料だったことはありません。また、席代は請求されませんが、通常サービスチャージ10%が請求されます。
イタリアでは日本のように1人1人にパン皿を配ることはなく、テーブルにパンが入ったかごなどが置かれます。

コッパ(Coppa) 100g 200バーツ。
コッパは豚肉の首肉で作る生ハム。
噛むほどに旨味が口の中に広がる。
ただし、塩気が強いのでパンと一緒に食べた方が美味しい。

コッパは塩気が多かったので下のフレグラのサラダを載せたパンにコッパを被せて食べたらとても美味しかった。
イタリアではアンティパスト(前菜)はパンと食べるのが一般的でハムやチーズを載せたパンを手に取って食べるか、アンティパストを口に運んでからパンを食べます。
かじりかけのパンを戻すのは見た目が悪いので戻さず続けてすべて食べるか、一口サイズにちぎって食べます。
ここはタイなのでちぎった後の残りのパンはご自身の皿に置くのもよいですが、清潔なテーブルクロスを大きな皿のような役割ととらえるイタリアではカゴや皿には戻さずテーブルに置くのが一般的。

フレグラのサラダ(Fregola Salad) 260バーツ。
フレグラはサルディーニャ島特産のパスタで口当たりがよく、もっちりとした食感。

マルゲリータピッツァ レギュラーサイズ(Margherita Pizza Regular) 380バーツ。
生地はもっちりした食感でチーズが美味しい。
味はしつこくなく、あっさりとすべて頂きました。
ナポリ風ピッツァで高温で短時間で焼き上げるのが美味しさの秘訣とのこと。
ちなみにマルゲリータピッツァはナポリを代表するピッツァでマルゲリータさんが考案したピッツァが由来とのこと。
イタリア国旗を思わせる緑(バジリコ)、白(モッツァレッラチーズ)、赤(トマト)で彩られたピッツァはシンプルかつ美味しい、サラパオが一番好きなピッツァ。
今回はプロンポンにあるバンコクで一番美味しいナポリピッツァと評判のイタリアンレストラン ペッピーナを紹介しました。
料理もドリンクもどれも美味しいが値段が高めなため頻繁にはこれない。
プロンポンでおすすめのレストランを紹介した、こちらの記事もどうぞ!
今回のサラパオポイントは7点。(全10点満点)
ピッツァは評判通り美味しいが絶賛するほど美味しいとまでは言えない。
La Tana、ビー レスト、マッシリアのピッツァの方がサラパオの好み。
バンコクでおすすめのピザをランキング形式で紹介している、こちらの記事も併せてどうぞ!
イタリア料理店:ペッピーナ(Peppina)
予算:800~1,600バーツ(昼、夜)
クレジットカード:VISA、MasterCard、JCB(サービス料は店負担)
VAT:7%(込)
サービス料:無
住所:BTS プロンポン駅(สถานีพร้อมพงษ์)から徒歩15分
27/1 ถนน สุขุมวิท แขวง 33 Khlong Toei Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110
駐車場:有
電話:+66 2 119 7677
営業時間:
月-木:11:30 - 15:00、18:00 - 0:00
金-日:11:30 - 14:30、18:00 - 0:00
定休日:無
アルコール:有
ランチメニュー:無
喫煙席:無
ホームページ(英語):http://www.peppinabkk.com/
FBファンページ(タイ語):https://www.facebook.com/peppinapizza
今回紹介した店から徒歩5分圏内にある場所の記事はこちら。
ペッピーナ
(Peppina)に食事をしにきました。
本日スコータイ(สุโขทัย)旅行からバンコクから車を運転して戻ってきたサラパオ。
スコータイは今回で二回目だったのですが、スコータイ歴史公園(อุทยานประวัติศาสตร์สุโขทัย)内のライトアップされた遺跡や1回目の旅行では回れなかったスコータイ歴史公園周辺の遺跡も車で回ることができとても充実した旅行になりました。
スコータイには2泊したのですが、帰り道でロッブリー県(จังหวัดลพบุรี)で1泊し、今朝猿とクメール遺跡を堪能して先ほどバンコクに到着しました。
開店前に到着したため、すぐ近くにあるブレイン・ウェイク・カフェで時間を潰してから行きました。

ブレイン・ウェイク・カフェもリーズナブルな価格で朝食や美味しいコーヒーが頂けるとあって、プロンポン界隈では人気のカフェです。
軽食メニューが充実しておりタイ料理を初め、サーモンステーキ、ハンバーガー、ベーグルなど幅広い料理を提供しています。
店内はお洒落な作りで外側はガラス張りのため外の景色を楽しめるのも良い。
5Gの高速Wi-Fiが無料で利用できるので、ちょっと立ち寄るのにも便利。

話を戻し、ペッピーナですが、この店はバンコクに住んでいる人なら知っている人も多い有名店で特にピッツァが美味しいと評判の店。
BTS プロンポン駅(สถานีพร้อมพงษ์)から徒歩15分とアクセスは悪いですが、駐車場があるのでサラパオは自家用車で来ました。
今回サラパオは平日にお邪魔しましたが、超人気店なので週末は予約をした方が無難です。
ナポリピッツァで有名なペッピーナはプロンポンの他にもトンロー(ทองหล่อ)やホアヒン(หัวหิน)などタイ全国で5店舗あります。

サラパオはペッピーナに来るのは今回が初めてだったのですが開店時間になっても店内に店員が見えなかったので、店の裏に回ると奥にも別店舗がありそちらで食事をしました。
ペッピーナの地図
ペッピーナの地図はこちら。
店の雰囲気


広々した清潔感のあるお洒落な店内。
メニュー

ドリンクメニュー。
他にサラミやハム、オリーブといった前菜、サラダ、スープ、パスタ等豊富な本格イタリアン料理がそろっている。

サラダ、サラミメニュー。

ピッツァメニュー。
種類豊富で美味しいが、ちょっとお高目な価格設定。
レギュラーサイズでも男2名だと物足りないかも。
飲食

テーブルには調味料は置いていなかったが、料理を注文すると唐辛子、砂糖、バジル、オリーブオイルが運ばれてきた。
日本ではパンにバターを塗ったり、オリーブオイルを掛けたりして食べるが、イタリアでは何もつけずにそのまま食べるか、アンティパストと一緒に食べるのが一般的。

フレッシュライムソーダ(Fresh Lime Soda) 120バーツ。

ネグローニ(The Negroni) 280バーツ。
ワインを飲みたかったがボトル販売のみだったので、アルコール度の強そうな酒を適当に注文。
見た目はブランデーのようだが、カクテルの一種で、アルコールは強く独特の苦みにレモンの酸味がブレンドされ美味しかった。

無料で出てきたパン。
もっちりした食感とても美味しい。
イタリアでは食事の前に運ばれてくるパン代と、席に着いた際の席代が請求されますが、パンは無料で提供されることもあります。
バンコクの高級イタリアン料理店でも食前にパンが運ばれてきますが有料だったことはありません。また、席代は請求されませんが、通常サービスチャージ10%が請求されます。
イタリアでは日本のように1人1人にパン皿を配ることはなく、テーブルにパンが入ったかごなどが置かれます。

コッパ(Coppa) 100g 200バーツ。
コッパは豚肉の首肉で作る生ハム。
噛むほどに旨味が口の中に広がる。
ただし、塩気が強いのでパンと一緒に食べた方が美味しい。

コッパは塩気が多かったので下のフレグラのサラダを載せたパンにコッパを被せて食べたらとても美味しかった。
イタリアではアンティパスト(前菜)はパンと食べるのが一般的でハムやチーズを載せたパンを手に取って食べるか、アンティパストを口に運んでからパンを食べます。
かじりかけのパンを戻すのは見た目が悪いので戻さず続けてすべて食べるか、一口サイズにちぎって食べます。
ここはタイなのでちぎった後の残りのパンはご自身の皿に置くのもよいですが、清潔なテーブルクロスを大きな皿のような役割ととらえるイタリアではカゴや皿には戻さずテーブルに置くのが一般的。

フレグラのサラダ(Fregola Salad) 260バーツ。
フレグラはサルディーニャ島特産のパスタで口当たりがよく、もっちりとした食感。

マルゲリータピッツァ レギュラーサイズ(Margherita Pizza Regular) 380バーツ。
生地はもっちりした食感でチーズが美味しい。
味はしつこくなく、あっさりとすべて頂きました。
ナポリ風ピッツァで高温で短時間で焼き上げるのが美味しさの秘訣とのこと。
ちなみにマルゲリータピッツァはナポリを代表するピッツァでマルゲリータさんが考案したピッツァが由来とのこと。
イタリア国旗を思わせる緑(バジリコ)、白(モッツァレッラチーズ)、赤(トマト)で彩られたピッツァはシンプルかつ美味しい、サラパオが一番好きなピッツァ。
最後に一言
今回はプロンポンにあるバンコクで一番美味しいナポリピッツァと評判のイタリアンレストラン ペッピーナを紹介しました。
料理もドリンクもどれも美味しいが値段が高めなため頻繁にはこれない。
プロンポンでおすすめのレストランを紹介した、こちらの記事もどうぞ!
今回のサラパオポイントは7点。(全10点満点)
ピッツァは評判通り美味しいが絶賛するほど美味しいとまでは言えない。
La Tana、ビー レスト、マッシリアのピッツァの方がサラパオの好み。
バンコクでおすすめのピザをランキング形式で紹介している、こちらの記事も併せてどうぞ!
基本情報
イタリア料理店:ペッピーナ(Peppina)
予算:800~1,600バーツ(昼、夜)
クレジットカード:VISA、MasterCard、JCB(サービス料は店負担)
VAT:7%(込)
サービス料:無
住所:BTS プロンポン駅(สถานีพร้อมพงษ์)から徒歩15分
27/1 ถนน สุขุมวิท แขวง 33 Khlong Toei Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110
駐車場:有
電話:+66 2 119 7677
営業時間:
月-木:11:30 - 15:00、18:00 - 0:00
金-日:11:30 - 14:30、18:00 - 0:00
定休日:無
アルコール:有
ランチメニュー:無
喫煙席:無
ホームページ(英語):http://www.peppinabkk.com/
FBファンページ(タイ語):https://www.facebook.com/peppinapizza
徒歩5分圏内にある場所
今回紹介した店から徒歩5分圏内にある場所の記事はこちら。
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