プミポン国王の服喪中のロイクラトン in アジアティーク・ザ・リバーフロント
- カテゴリバンコク近郊(旅行)
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今日はロイクラトン(วันลอยกระทง)。
ロイクラトンは、11月頃満月の日を中心に開催される祭りで、紙やバナナの葉で作った灯篭(クラトン)を川に流す(ローイ)ことで、農業の収穫に感謝し、水の女神コンカーに祈りをささげ、罪を謝罪し、自らを清めます。
サラパオはタイに6年いますが、ロイクラトンの日はほぼ毎年サパーンタークシン(สะพานตากสิน)の船着き場で船に乗り、船上から灯ろう流しを行います。
プミポン国王の服喪中である今年のロイクラトン(วันลอยกระทง)は中止との情報は事前に得ていましたが、サパーンタークシンの様子が気になったので、BTSチョーンノンシー駅(สถานีช่องนนทรี)近くにある台湾料理店 ヨンハートウジャン(永和豆漿)で夕食を済ませた後、サパーンタークシンへ行ってみました。

サパーンタークシンには例年通りものすごい人込みでしたが、灯ろうを売っている店はなく、灯ろうを持っている人もほとんどおらず、チャオプラヤー川(แม่น้ำเจ้าพระยา)への河口付近で灯ろう流しをしている人を数名見たのみ。

例年であればチャオプラヤー川の川岸は灯ろうで埋め尽くされているが、サパーンタークシン付近のチャオプラヤー川には一切灯ろうは見当たらなかった。
警察が多くいたのでチャオプラヤー川への灯ろう流しは規制されているのだと思う。

例年であれば、船上から灯ろうを流すための船が出ているのだが、今年はそのような目的の船はないとのこと。
周りの人に聞き込みをしたところ、アジアティーク・ザ・リバーフロント(Asiatique The Riverfront)で灯ろう流しができるというので、アジアティーク・ザ・リバーフロント行きの船の列に並ぶ。
アジアティーク・ザ・リバーフロントが提供する船に乗れば乗船料は無料だが列がとても長かったので、サラパオ達は船会社が提供する1名30バーツの船に乗ることにしました。

20分ほど待ってようやく満席の船に乗船。

船内の様子。

チャオプラヤー川の川岸にはコンドミニアムやライトアップされた寺が多くあり船上から見る夜景がきれい。

ライトアップされた他の船。


アジアティーク・ザ・リバーフロント(Asiatique The Riverfront)に近づく船。
灯ろうを流しを行なう前にせっかくなのでアジアティーク・ザ・リバー・フロントを散策。
アジアティーク・ザ・リバー・フロントは、倉庫跡地を際建築して作られた行楽施設で、観光客向けのアジア雑貨やお土産店、雑貨などの小売店、レストランが多数あり、観覧車やゴーカートやショーなども楽しめます。

ランドマークの観覧車。

大人1名300バーツ。
子供1名200バーツ。

1名250バーツからゴーカートをはじめいろいろな乗り物に乗れます。

ゴーカート。

ロボット。


こちらの円筒系のトリッキーな動きをする乗り物は1名300バーツから。


露店で売られている飲食物。

露店で買った30バーツのココナッツジュースを飲みながら散策。


料理はタイ料理をはじめ、ステーキやイタリアン料理、日本料理など、多様な料理が勢ぞろい。


小さなお店がいくつも並び見ごたえ十分!

多くの人は服喪中で祝い事等のイベントは自粛しているため、アジアティーク・ザ・リバーフロント内で灯ろうを売っている店は3店ほどしかなかった。

灯ろうを求める多くの客でどの店も人手が足らず、灯ろうが出来るとすぐに飛ぶように売れていた。

待つこと20分、ようやく1個20バーツの灯ろうを2個ゲット!!

灯ろうに火をともす。


灯ろうを流しミッションコンプリート。
サラパオは妻と末永く幸せに暮らせるように祈りました。

ロイクラトンの日である2016年11月14日は68年ぶりに月が大きくなるスーパームーンの日。
スーパームーンは地球と月の距離が近くなるために起こる事象で、今年の月は、1948年に見られた以来の近さ。

68年ぶりの大きさとはいえ、通常より大きさは16%増、明るさは30%増程度なので、日ごろ月を眺めないサラパオにはほとんど違いは分からなかった。
仕事帰りにロイクラトンへ行きましたが、急きょ妻の友達と一緒に行くことになりアジアティーク・ザ・リバー・フロントに到着したのは22:00頃で、帰宅したときには深夜になっていた。
翌朝仕事に行くのがつらかった。
今回のサラパオポイントは6点。(全10点満点)
国王の服喪中のロイクラトンの日にスーパームーンを眺めてローイクラトンをするという貴重な経験ができてよかった。
行楽地:アジアティーク・ザ・リバーフロント(Asiatique The Riverfront)
入場料:無料
住所:
2194 ถนนเจริญกรุง วัดพระยาไกร บางคอแหลม กรุงเทพมหานคร 10120
駐車場:有
電話:+66 2-108-4488
営業時間:11:00 - 23:30
定休日:無
ホームページ(英語):http://www.thaiasiatique.com/index.php/en
FBファンページ(タイ語):https://www.facebook.com/Asiatique.Thailand/?rf=420083218033926
ロイクラトンは、11月頃満月の日を中心に開催される祭りで、紙やバナナの葉で作った灯篭(クラトン)を川に流す(ローイ)ことで、農業の収穫に感謝し、水の女神コンカーに祈りをささげ、罪を謝罪し、自らを清めます。
サラパオはタイに6年いますが、ロイクラトンの日はほぼ毎年サパーンタークシン(สะพานตากสิน)の船着き場で船に乗り、船上から灯ろう流しを行います。
プミポン国王の服喪中である今年のロイクラトン(วันลอยกระทง)は中止との情報は事前に得ていましたが、サパーンタークシンの様子が気になったので、BTSチョーンノンシー駅(สถานีช่องนนทรี)近くにある台湾料理店 ヨンハートウジャン(永和豆漿)で夕食を済ませた後、サパーンタークシンへ行ってみました。

サパーンタークシンには例年通りものすごい人込みでしたが、灯ろうを売っている店はなく、灯ろうを持っている人もほとんどおらず、チャオプラヤー川(แม่น้ำเจ้าพระยา)への河口付近で灯ろう流しをしている人を数名見たのみ。

例年であればチャオプラヤー川の川岸は灯ろうで埋め尽くされているが、サパーンタークシン付近のチャオプラヤー川には一切灯ろうは見当たらなかった。
警察が多くいたのでチャオプラヤー川への灯ろう流しは規制されているのだと思う。

例年であれば、船上から灯ろうを流すための船が出ているのだが、今年はそのような目的の船はないとのこと。
周りの人に聞き込みをしたところ、アジアティーク・ザ・リバーフロント(Asiatique The Riverfront)で灯ろう流しができるというので、アジアティーク・ザ・リバーフロント行きの船の列に並ぶ。
アジアティーク・ザ・リバーフロントが提供する船に乗れば乗船料は無料だが列がとても長かったので、サラパオ達は船会社が提供する1名30バーツの船に乗ることにしました。
船でアジアティーク・ザ・リバーフロントへ移動

20分ほど待ってようやく満席の船に乗船。

船内の様子。

チャオプラヤー川の川岸にはコンドミニアムやライトアップされた寺が多くあり船上から見る夜景がきれい。

ライトアップされた他の船。


アジアティーク・ザ・リバーフロント(Asiatique The Riverfront)に近づく船。
アジアティーク・ザ・リバーフロント
灯ろうを流しを行なう前にせっかくなのでアジアティーク・ザ・リバー・フロントを散策。
アジアティーク・ザ・リバー・フロントは、倉庫跡地を際建築して作られた行楽施設で、観光客向けのアジア雑貨やお土産店、雑貨などの小売店、レストランが多数あり、観覧車やゴーカートやショーなども楽しめます。

ランドマークの観覧車。

大人1名300バーツ。
子供1名200バーツ。

1名250バーツからゴーカートをはじめいろいろな乗り物に乗れます。

ゴーカート。

ロボット。


こちらの円筒系のトリッキーな動きをする乗り物は1名300バーツから。


露店で売られている飲食物。

露店で買った30バーツのココナッツジュースを飲みながら散策。


料理はタイ料理をはじめ、ステーキやイタリアン料理、日本料理など、多様な料理が勢ぞろい。


小さなお店がいくつも並び見ごたえ十分!
ロイクラトン

多くの人は服喪中で祝い事等のイベントは自粛しているため、アジアティーク・ザ・リバーフロント内で灯ろうを売っている店は3店ほどしかなかった。

灯ろうを求める多くの客でどの店も人手が足らず、灯ろうが出来るとすぐに飛ぶように売れていた。

待つこと20分、ようやく1個20バーツの灯ろうを2個ゲット!!

灯ろうに火をともす。


灯ろうを流しミッションコンプリート。
サラパオは妻と末永く幸せに暮らせるように祈りました。
スーパームーン

ロイクラトンの日である2016年11月14日は68年ぶりに月が大きくなるスーパームーンの日。
スーパームーンは地球と月の距離が近くなるために起こる事象で、今年の月は、1948年に見られた以来の近さ。

68年ぶりの大きさとはいえ、通常より大きさは16%増、明るさは30%増程度なので、日ごろ月を眺めないサラパオにはほとんど違いは分からなかった。
最後に一言
仕事帰りにロイクラトンへ行きましたが、急きょ妻の友達と一緒に行くことになりアジアティーク・ザ・リバー・フロントに到着したのは22:00頃で、帰宅したときには深夜になっていた。
翌朝仕事に行くのがつらかった。
今回のサラパオポイントは6点。(全10点満点)
国王の服喪中のロイクラトンの日にスーパームーンを眺めてローイクラトンをするという貴重な経験ができてよかった。
基本情報
行楽地:アジアティーク・ザ・リバーフロント(Asiatique The Riverfront)
入場料:無料
住所:
2194 ถนนเจริญกรุง วัดพระยาไกร บางคอแหลม กรุงเทพมหานคร 10120
駐車場:有
電話:+66 2-108-4488
営業時間:11:00 - 23:30
定休日:無
ホームページ(英語):http://www.thaiasiatique.com/index.php/en
FBファンページ(タイ語):https://www.facebook.com/Asiatique.Thailand/?rf=420083218033926
地図
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