パトゥムターニー県でおすすめの観光スポット5選！　2022年版

第5位：ワット・パンヤーナンターラーム

第5位は、



（วัดปัญญานันทาราม）。

ワット・パンヤーナンターラームの見どころは、インドにある有名な仏塔を再現した仏塔。


仏塔正面の入り口から仏塔に入ると黄金の仏像が祀られている。

仏塔の中には無料で入ることができる。

開場時間は以下の通り。

• 月-土の開場時間：8:30 - 11:00、13:00 - 17:00
• 休憩時間：11:00 - 13:00
• 休み：日

仏塔の裏側の入り口から入るとトリックアートのスペースがある。

こちらも入場料は無料。


ワット・パンヤーナンターラームの詳しい記事は、こちらをどうぞ。

第4位：ワット・プートウドム

第4位は、



（วัดพืชอุดม）。

ワット・プートウドムは地獄を再現したエリアや様々オブジェや仏像がある遊園地のような地獄寺。

自転車に乗る骸骨。

5バーツ硬貨を入れると骸骨が動く仕組み。

他にも5バーツ硬貨を入れると動く仕組みが多く用意されているので、動きを観たい人は出入口付近でお金を5バーツ硬貨にくずしてから地獄エリアに入ろう。


巨大な豚にまたがる地位の高そうな男性。

その横にはトランスフォーマーのようなロボットの模型が立っている。


ワット・プートウドムの詳しい記事は、こちらをどうぞ。

第3位：チョクチャイ博物館

第3位は、



（Chokchai Museum）。

チョクチャイ博物館は、牧場経営で大成功を収めたチョクチャイさんのコレクションを展示している博物館。

製造停止となったミニカー800台のコレクション。


何百丁という銃。

他にも1956年時の自然豊かなカオヤイの自然を再現したエリアや、仏像、成功の戦闘車両のプラモデル、骨董品、銃など物凄い数のチョクチャイさんのコレクションが展示されている。


入場料金は別になるが、博物館がある敷地にはアルビノ（先天性白皮症）の動物を集めた動物園になっており、博物館に行くならこちらもついでに行くと良いでしょう。

チョクチャイ博物館の詳しい記事は、こちらをどうぞ。

第2位：タワンデーン

第2位は、ショーパブ　



（ตะวันแดง）。

次から次へと新たな歌手が歌を披露。

ステージで披露されるのは歌が演奏等の音楽のみが中心ですが、音楽とダンスを 合わせたさせたミュージカルもあります。


ヴァイツェン　ビール（Weizen Beer）　500ML　140バーツ。

ヴァイツェンとは“小麦”という意味で、文字どおり小麦麦芽を50％以上使用している。

フルーティーな香りかつ上品な味なので女性でも飲みやすい。


ハイレベルなライブミュージックやショーを観ながら飲むドイツのクラフトビールは最高！


タワンデーンの詳しい記事は、こちらをどうぞ。

第1位：シー・ムム・ムアン市場

第1位は、



（ตลาดสี่มุมเมือง）。

シー・ムム・ムアン市場は東南アジア最大規模の果物市場。

東南アジア最大規模の果物市場ということだけあり、敷地は広大。

取り扱う果物の種類ごとに場所は区画分けされている。

天井にある赤い看板を確認することで、各区画で扱っている果物を確認することができる。

この看板にはタイ語で『グルアイ（กล้วย）』と書かれており、『バナナ』を扱っている区画であることが分かる。

床に陳列されているこのバナナは1房40バーツ。


カヌン（ขนุน）。

ジャックフルーツ。

シー・ムム・ムアン市場の詳しい記事は、こちらをどうぞ。

まとめ

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パトゥムターニー県の地図

パトゥムターニー県にあるこのブログで紹介している場所の地図。

アイコンをクリックして、説明に貼られたURLをクリックすることで、紹介記事に飛ぶことができます。

最後に一言

今回は、今までこのブログで紹介したパトゥムターニー県にある観光スポットを比較し、パトゥムターニー県でおすすめの観光スポット5選をランキング形式で紹介しました。

パトゥムターニー県はバンコクの北側に隣接しており、バンコクからのアクセスが良いので興味のある場所があれば行ってみてはいかがでしょうか？