ワット・シリントーンワララーム・プープラオは夜になるとアートが浮かび上がる寺院＠ウボンラーチャターニー県

ワット・プープラーオの地図

ワット・プープラーオの地図はこちら。

場所は、ウボンラーチャターニー県、ラオスとの国境近く。


ワット・プープラーオ前のストリートビュー。

画面をフリックして周りの風景を確認したり、矢印を押すことで順路の風景を確認できます。
初めて来店する人は、参考にどうぞ。

見どころ

本堂周辺にある石畳に描かれている渦巻模様の部分は蛍光体になっており、暗くなると光り輝く。

サラパオ達が寺に到着したのは、ソンクラーン初日午後4時。

多くのタイ人が日が沈むのを待っている。

外国人はほとんどいない。


本堂近くに置かれている巨木の素の自然な形を生かしたベンチとテーブル。


本堂正面。


本堂正面の両側にあるナーガ。

靴を脱ぎ階段を上がって本堂の中へ入る。


本堂を支える周りの柱には芸術性の高い像がある。

正面及び側面に壁はなく、明るく風通しが良い。


本堂の中に立っている黄金の柱にも芸術的な模様ある。


本堂奥に祀（まつ）られている金色に輝く仏像。


本堂裏側。

重ねた三角の屋根が美しい。


蛍光体で描かれている本堂裏側の壁画。


日が沈み地面にある蛍光体の模様が緑色に光り輝き始める。


午後6時半。

多くの人が各々写真を撮っている。

本堂の中から明かりが漏れ、幻想的な雰囲気。


緑色に輝く本堂裏に描かれた蛍光体の木。


境内にある大きな黄金の球体。

まとめ

ウボンラーチャターニー県の地図

ウボンラーチャターニー県にあるこのブログで紹介している場所の地図。

アイコンをクリックして、説明に貼られたURLをクリックすることで、紹介記事に飛ぶことができます。

今回のサラパオポイント

今回のサラパオポイントは8点。（全10点満点）
今回は、ウボンラーチャターニー県にある寺院　ワット・プープラーオを紹介しました。

ワット・プープラーオは日没になると蛍光体で描かれたアートが浮かび上がる美しい寺院。

本堂以外特に見どころは無いので、日没の30分～1時間前を目安に本堂に到着するようにすると効率が良い。

基本情報

寺：ワット・プープラーオ（Wat Sirindhorn Wararam / วัดสิรินธรวรารามภูพร้าว）
入場料：無料
住所：
      99 ตำบล ช่องเม็ก อำเภอ สิรินธร อุบลราชธานี 34350
駐車場：有
営業時間：6:00 - 21:00
定休日：無