ワット・タークラブーは黒い僧侶の巨像を祀っている寺院＠サムットサーコーン県

ワット・タークラブーの地図

ワット・タークラブーの地図はこちら。


ワット・タークラブー前のストリートビュー。

画面をフリックして周りの風景を確認したり、矢印を押すことで順路の風景を確認できます。
初めて来店する人は、参考にどうぞ。

見どころ

巨像の前でお参（まい）りする人たち。


巨像として祀られているパイロート・ウタージャーン僧侶（1873～1957年）はここワット・タークラブーの住職だった僧侶。


巨像の台座を取り囲むように軍鶏（しゃも）の像が大量に置かれている。


巨像の後ろ側。

外側の方も軍鶏の像がぎっしり並んでいる。


巨像が座る台座の左右と後ろ側には穴があり、それぞれに僧の像が安置されている。


全身に金粉を貼られた僧の像と銅鑼（だら）。


大きさの異なる9つの鐘が小さいサイズから大きいサイズの順で並んでいる。

サムットサーコーン県の地図

サムットサーコーン県にあるこのブログで紹介している場所の地図。

アイコンをクリックして、説明に貼られたURLをクリックすることで、紹介記事に飛ぶことができます。

今回のサラパオポイント

今回のサラパオポイントは6点。（全10点満点）
今回は、サムットサーコーン県にある黒いパイロート・ウタージャーン僧侶の巨像を祀っている寺院　ワット・タークラブーを紹介しました。

僧侶の巨像はタイ全国にたくさんあるので特別珍しくは無いが、近くを通ったときに時間があるのであれば寄ってみてはいかがでしょうか？

基本情報

寺：ワット・タークラブー（วัดท่ากระบือ）
入場料：無料
住所：
      ตำบล บางยาง อำเภอกระทุ่มแบน สมุทรสาคร 74110
駐車場：有
営業時間：24時間
定休日：無