ココナッツ島カヤックツアーは養殖場見学もあり参加料350バーツ in プーケット

Intara Farm - agro tourism
今回は、インタラ・ファーム(Intara Farm / อินทรฟาร์ม)が開催するプーケット(จังหวัดภูเก็ต)にある

ココナッツ島カヤックツアー


を紹介する。

ココナッツ島(Coconut Island / เกาะมะพร้าว)周辺カヤックツアーの参加費は一人350バーツ。

ツアーの内容は、養殖場見学とココナッツ島周辺のカヤックツアー。



レーム・ヒン埠頭近くの船着き場からインタラ・ファームへ移動


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平日午前9時半、ツアー会社と待ち合わせしたレーム・ヒン埠頭(ท่าเรือแหลมหิน / Leam Hin Pier)に到着。

埠頭にある駐車場に車を停車してツアー会社の人が来るのを待つ。

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埠頭の近くには使用しなくなった船着場の上に建てられたと思われるカノムジーン屋がある。

しばらくするとツアー会社の人がくる。

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この埠頭からボートに乗る予定だったが、波が高くて危険とのこと。


レーム・ヒン埠頭の地図はこちら。

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ツアー会社の人の案内で、レーム・ヒン埠頭から徒歩圏内にある別の埠頭へ徒歩で移動。

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歩くこと5分、小さな船着き場に到着。

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船着き場から左手に見える場所がレーム・ヒン埠頭。

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迎えに来たピンク色のボートに乗る。

このボートの名前は『ハーン・ペット(หางเป็ด)』で、『アヒルの尾』という意味。

インタラ・ファーム


養殖場


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まず向かう場所は、インタラ・ファームが運営する養殖場。

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インタラ・ファームの人が迎えてくれる。

この養殖場では、貝、海老、魚、海藻などを養殖している。

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ツアーコースには養殖場見学があるため、養殖場には写真映えスポットがいくつか用意されている。

養殖場ツアー


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ガイドさんが真珠を作るために養殖している貝の種類や真珠ができる仕組みを説明してくれる。

6月の誕生石である真珠の石言葉は『健康・富・長寿・清潔・素直』。

人為的な介入なしに自然環境で生成された天然真珠は、非常に希少であり、今日の市場にみられる天然真珠のほとんどはアンティークのもの。


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通常のまるい真珠を作るには、丸い核を貝に入れて養殖する。

ハート型の真珠を作るには、ハート型に育つ様に考えられた形の核を入れて養殖する。
ハート形の真珠は、思った様に真珠層を巻いてくれないことが多く、希少。

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作りたい真珠の形や養殖する貝の種類などにより、貝に入れる核を使い分ける。

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ここの養殖場で作成している真珠は、マベ真珠(MABE)、アコヤ養殖真珠(AKOYA)、南洋養殖真珠(SOUTH SEA)、淡水養殖真珠(FRESHWATER)の4種類。

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偽物の真珠と本物の真珠を見分けるには、2個の真珠を擦り合わせる。

ツルルルしていれば偽物、ざらざらしていれば本物。

他にも見分け方はいくつかあるが、どのやり方も素人には比較対象物がその場に無いと見分けるのは困難。

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アコヤ養殖真珠を作るために養殖しているアコヤガイ。

アコヤ養殖真珠は、アコヤ貝から採取できる真珠。
昔から日本国内での養殖が盛んな真珠。
最近は中国など海外での養殖も始まっているが、品質の面では日本産が最高ランクと言われている。

核を入れてから真珠ができるまで、1年から1年半かかる。
1つの貝に入れる核の数は1個から2個。

ネックレスに使われることが多い、日本人には一番なじみのある真珠。

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南洋真珠養殖の母貝であるシロチョウガイ(白蝶貝)。

世界に30種類以上に及ぶ真珠貝の中で、最も大型の貝。

主な生産地は、オーストラリア、インドネシア、フィリピン。

核を入れてから真珠ができるまで、2年以上かかる。
大きくて厚い真珠層が特徴の真珠で、作成するのに必要とされる条件が限定されているため、他の真珠より高価で、宝石の女王と呼ばれる。

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養殖されているレインボーロブスター。

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漁師が売りに来たレインボーロブスターの重さは3kg。
このサイズに育つまで3年かかる。

さらに大きい4kg以上に成長するには6年以上かかる。

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ブラックサーモンの生け簀が一番多くあり、サイズごとに生け簀を分けて養殖している。

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スア・ポン・ナム(เสือพ่นน้ำ)。
テッポウウオ(鉄砲魚)。

タイ語で、『スア(เสือ)』は『虎』、『ポン(พ่น)』は『噴出する』、『ナム(น้ำ)』は『水』という意味。

テッポウウオは、口から水を発射して水面上にいる小動物を撃ち落とし、捕食する魚。

テッポウウオが生け簀の上に掛けらている竹の上に置かれた魚肉を吐いた水で落とすところを見せてもらえる。

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プラー・シントー(ปลาสิงโต)。
ミノカサゴ。

タイ語で、『プラー(ปลา)』は『魚』、『シントー(สิงโต)』は『ライオン』という意味。
英名はLuna lionfish(ルナ・ライオンフィッシュ)。

強力な毒をもっているので、絶対触らないように!

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ここの養殖場で飼われている中で一番大きな魚。

全長1mほどの巨大魚で餌をあげることができる。

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海ブドウも栽培している。

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海にある海ブドウを初めて見た。


ここで養殖されている魚介類や海ブドウは、この後紹介する同じ場所にあるレストランで食べることができる。

レストラン


店内


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養殖場にあるレストランで食事をする。

壁の無い造りの海に浮かぶレストラン。

景色は最高で、海風が店内を吹き抜けて気持ちいい。

テーブルはたくさんあるが、今はコロナ禍の影響のため、サラパオ達以外にいた客は子連れのタイ人家族が1組いるのみ。

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カウンター席の横には、ブランコや寝心地がよさそうなソファーがある。

メニュー


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黒板に書かれているおすすめメニュー。

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ソフトドリンクメニュー。
アメリカーノ 60バーツ、オレンジジュース、50バーツ、水 15バーツ。

アパタイザーメニュー。
ナムプラー風味の手羽先唐揚げ(ปีกไก่ทอดน้ำปลา)、海老の練り物の揚げ物(ทอดมันกุ้ง)、各150バーツ。


メニューに表記されている価格は、VAT込み、サービス料無しの込々価格!

飲食


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コーラ、スプライト、各25バーツ。

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Deep Sea 65バーツ。
ブルーベリーとグリーンアップルシロップを使って、海の深さの違いによる色のグラデーションを表現している。

Orange Matter 70バーツ。
上層はブラックコーヒー、下層はオレンジジュース。

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ヤム・サラーイ・クン・ソット(ยำสาหร่ายกุ้งสด) 165バーツ。
新生んな海老の海鮮サラダ。

海老と海ブドウの他に、セロリ、赤唐辛子、ピーナッツなどが入っている。

好みで、酸味の効いた緑色の海鮮ソースに付けて食べる。

採り立ての海ブドウは、海の塩っ気が少し効いており、プチプチした食感で、とても美味しい!
海ぶどうの茎も付いている、噛むとすっと口の中から消え、不思議な感じ。


サラダ自体は美味しいのだが、量が多く、味は単調なので、最後の方は飽きてくる。

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ごはん(ข้าวสวย) 20バーツ。

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ブラックサーモンのニンニク揚げ(Black salmon ทอดกระเทียม) 180バーツ。

揚げたブラックサーモンをニンニクと一緒に炒めた料理。

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ブラックサーモンのトムヤム風味(ต้มยำแห้ง Black Salmon) 180バーツ。

揚げたブラックサーモンを甘酸っぱいトムヤムスープに絡めた料理。

先ほどの料理との違いは、揚げたブラックサーモンと一緒に炒める食材のみで、あまり違いはないが、どちらかと言えばサラパオは ブラックサーモンのトムヤム風味の方が好み。


ブラックサーモンは白身魚で、サーモンとは味が異なり、味自体は特筆するほどではない。

地図



今回紹介したインタラ・ファームが運営する養殖場にあるレストランの地図。

カヤックツアー


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レストランで一休みした後は、カヤックでココナッツ島周辺へ移動する。

ガイドさんからパドルの漕ぎ方の説明を受ける。

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三人乗りのカヤックに乗り、カヤックを漕ぐ。

カヤックツアーの案内人はこの黒づくめの男。

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パドルは持っているが、ガイド人はカヤックの達人なので、ツアー参加者が漕がなくても、カヤックはどんどん進む。

前方に見えるのがココナッツ島。

ココナッツ島は大きな島でリゾートホテルもあるが、島のほとんどは原生林に覆われており、人が立ち入ることができるエリアは限られている。

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前方に見える引き潮により現れた砂浜に上陸する。

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あたり一面にいる砂浜で食べ物を探す蟹達。

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近づくとすばやく巣である穴に逃げてしまう蟹達。

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穴の中で外の状況を伺う蟹。

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パドルで砂浜を割いて貝を探すガイド。

砂浜は柔らかく、裸足であるくと足の裏が気持ちいい。

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カヤックを漕ぎ、原生林で覆われたココナッツ島周辺を移動してカヤックツアーは終了。

レーム・ヒン埠頭へ戻る


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ボートに乗りレーム・ヒン埠頭へ戻る。

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レーム・ヒン埠頭の船着き場に上陸。

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長い船着き場を歩いて車が駐車されている駐車場へ戻る。

ツアー開始は午前7時半、レーム・ヒン埠頭に戻ったのは午後1時半で、ツアーの所要時間は6時間だった。

最後に一言


今回は、プーケットにあるココナッツ島カヤックツアーを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?


プーケットにあるこのブログで紹介している場所の地図。

アイコンをクリックして、説明に貼られたURLをクリックすることで、紹介記事に飛ぶことができます。

今回のサラパオポイントは8点。(全10点満点)
養殖場見学、カヤックツアーと大人でも十分楽しめる内容。

参加費も一人350バーツと安く、おすすめのツアー。

基本情報


ツアー会社:Intara Farm - agro tourism & seafood
ツアー参加料:350バーツ
クレジットカード:不可
駐車場:有
電話:+66824128989
営業時間:9:00 - 18:30
定休日:月
FB(タイ語):https://www.facebook.com/IntarafarmPhuket


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