バンコクでおすすめのカレー10選! 2020年版

バーン・アージャーン(บ้านอาจารย์)
今までこのブログで紹介したカレーを比較し、

バンコクでおすすめのカレー10選


をランキング形式で紹介します。

料理ジャンルは日本式のカレー(以下、日本カレー)に拘らず、タイカレー、インドカレーなどすべてのカレーを選考対象とする。


第10位:エベレスト・キッチン(Everest Kitchen)のチキン・カレー(CHICKEN CURRY)


Everest
第10位は、ラーチャプラーロップ通り(ถนนราชปรารภ)に店を構えるインド料理レストラン 

エベレスト・キッチンのチキン・カレー 




奥深いコクと複雑なスパイスの香味を持つクセになる味。


エベレスト・キッチンの詳しい記事は、こちらをどうぞ。

第9位:タミル・ナードゥ(Tamil Nadu)のマトン・カレー(MUTTON CURRY)


Tamil Nadu
第9位は、BTS チョンノンシー駅(สถานีช่องนนทรี)から徒歩7分、ソイ・シーロム(ซอยสีลม) 7に店を構える南インド料理レストラン 

タミル・ナードゥのマトン・カレー 


180バーツ。

ラムもマトンも共に羊肉だが、生後およそ12か月以下の子羊の肉はラム、それよりも年をとった羊の肉はマトンと呼ばれ、一般的にラムはマトンのような臭みはなく柔らかくて美味しいが、マトンより値段が高い。


スパイスによりマトン独特の臭みは無く、いい意味でマトンのクセのある味のみうまく引き出している。

具材にはトマトの他にいろいろな野菜類が入っておりマイルドな味わい。


店名になっているタミル・ナードゥはインド最南部にある州の名前。

タミル・ナードゥの詳しい記事は、こちらをどうぞ。

第8位:ゴールドカレーの豚ばらカレー


ゴールドカレー アソーク店
第8位は、MRT スクンビット駅(สถานีสุขุมวิท)から徒歩1分、BTS アソーク駅(สถานีอโศก)から徒歩3分、ソイ・スクンビット 21沿いに店を構えるカレー屋 

ゴールドカレーの豚ばらカレー


Mサイズ 200バーツ。

ゴールドカレーは、ドロッとした黒色濃厚で深みのある味のカレーが特徴の金沢カレーの専門店。

金沢カレーの特徴は以下の通り。
  • ルーはドロッとしており黒色濃厚で深みのある味
  • 付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている
  • ステンレスの皿に盛られている
  • フォークまたは先割れスプーンで食べる
  • ルーの上にソースのかかったカツが載っている
  • ルーを白いライスが見えないように全体にかけてる


カレーの上には、キャベツの千切りが盛られている。

金沢カレーの特徴の通り、ルーは粘り気があり、黒色濃厚で深みのある味。
味が濃いのでご飯のみだと味は微妙だが、細かく刻まれたみずみずしいキャベツと一緒に食べるとルーの味が薄まり不思議ととても美味しい。

ゴールドカレーの詳しい記事は、こちらをどうぞ。

第7位:CoCo壱番屋(CoCo ICHIBANYA)のほうれん草ベーコンバター炒めカレー


CoCo壱番屋 MBK店
第7位は、BTS 国立競技場駅(สถานีรถไฟฟ้าสนามกีฬาแห่งชาติ)直結、MBK 7階に店を構えるカレー屋 

CoCo壱番屋のほうれん草ベーコンバター炒めカレー 




御飯の量、カレールーの辛さ、カレールーの量を選べるシステムは日本と同じ。


CoCo壱番屋の詳しい記事は、こちらをどうぞ。

第6位:Al-Sanaのチキン・カレー(Chicken curry)


AL-SANA
第6位は、ARL ラーチャプラーロップ駅(สถานีราชปรารภ)から徒歩2分、ソイ・ラーチャプラーロップ(ซอยราชปรารภ) 3に店を構えるインド料理レストラン 

Al-Sanaのチキン・カレー 


200バーツ。

ショウガが効いたカレー。

他にも様々なスパイスが使われており、辛さの中に奥深さがある。


Al-Sanaがあるソイ・ラーチャプラーロップ 3は、インド料理レストランが密集しているインド料理激戦エリア

Al-Sanaの詳しい記事は、こちらをどうぞ。

第5位:チリチル(Chilli Chill)のシャヒ・パニール(Shahi Paneer)


Chilli Chill
第5位は、カオサン通り近くに店を構えるインド料理レストラン 

チリチルのシャヒ・パニール 




削ったカッテージチーズとショウガが乗っている。

シャヒは「王族」という意味で、パニールは日本のお豆腐に見た目が似ているカッテージチーズのこと。
シャヒ・パニールは、王族が食べていたとされる北インド料理料理で、王族料理の中ではもっと有名な料理。


Chilli Chill
軽くかき混ぜてから食べる。

スープの中には大きくて濃厚な味のカッテージチーズがごろごろ入っている。

スープには玉ねぎ、トマト、生姜などの食材にさまざまスパイスが入っており、まろやかな舌触りなのに複雑かつコクと深みがある。


チリチルの詳しい記事は、こちらをどうぞ。

第4位:インディアン・フード(Indian Food)のマトン・マサラ(Mutton Masala)


Indean Food
第4位は、BTS クルン・トンブリ駅(สถานีกรุงธนบุรี)から徒歩10分、ジェルーンナコーン道路(ถนนเจริญนคร)に店を構えるインド料理レストラン 

インディアン・フードのマトン・マサラ 




マサラとは、様々な香辛料を粉状にして混ぜ合わせたスパイスのことで、いろいろな味や種類が存在する。
マサラとカレーの違いは、マサラは汁っ気が少なくスパイスが効いているのに対して、カレーはスープ状でスパイスの効きはそこそこ。
インドではカレーよりマサラの方が豪華とされている。

マサラはもっさりした食感のルーで日本式カレーと似ているため、日本人はカレーよりマサラの方が好みだと思う。


今回紹介するマトン・マサラは、トマトと玉ねぎの微塵切りをベースに多種多様なスパイにより味付けされている。
カレーより汁気は少なくスプーンですくうともっさりした感じ。
赤茶色のマサラはスパイスがよく効いており風味が濃厚でかなり美味しい。

スパイスがしっかり染み込んだマトンには臭みはなく柔らかい。噛みしめると羊肉の独特の旨みがする。


インディアン・フードの詳しい記事は、こちらをどうぞ。

第3位:ザ・ガガン(THE GAGAN)のラム・マサラ(Lamb Masala)


The Gagan
第3位は、ARL ラーチャプラーロップ駅(สถานีราชปรารภ)から徒歩2分、ソイ・ラーチャプラーロップ 3に店を構えるインド料理レストラン 

ザ・ガガンのラム・マサラ




6位のインド料理店 Al-Sanaのチキンカレーに続き、インド料理激戦区に店を構えるインド料理店 ザ・ガガンのラム・マサラが3位にランクイン!


鉄の皿が熱々の状態で出される。

注文時辛さのレベルを聞かれたので、中辛(Medium Spicy)にした。
辛さに耐性があるサラパオにはちょうどよい辛さ。
辛さに耐性の無い人は小辛(Little Spicy)で注文することをおすすめする。

複雑かつ深みがある味のルーには、トマト、玉ねぎ、人参、にんにく、生姜など様々な野菜が入っている。
長時間煮込まれているため、それぞれの具材の味が一体となり、とても美味しい

ラムは羊独特の臭みやクセは無く、柔らかい肉質。
噛めば噛むほど肉の旨味が口に広がる至極の美味しさ。
今まで食べたラム・マサラの中で一番美味しい。


ザ・ガガンの詳しい記事は、こちらをどうぞ。

第2位:マヤ(Maya)のラム・ローガン・ジョシュ(LAMB ROGAN JOSH)


インド料理レストラン マヤ(Maya)
第2位は、BTS プロンポン(สถานีพร้อมพงษ์)駅から徒歩10分、ソイ・スクンビット(ซอย สุขุมวิท) 22に建つホテル ホリデー・イン・バンコク・スクンビット(Holiday Inn Bangkok Sukhumvit)の最上階29階に店を構えるインド料理レストラン 

マヤのラム・ローガン・ジョシュ




ペルシャ語で、ローガン(ROGAN)はオイル、ジョシュ(JOSH)は赤いという意味で、北インド カシミール地方発祥の赤いカレー。
インドを長年植民地にしていたイギリスで人気のカレー。



こちらのラム・ローガン・ジョシュは、幾種ものスパイスを加えてじっくり煮込まれており、マイルドかつ奥深い味。

スパイスを加えた玉ねぎとショウガがベースのソースを刷り込んみじっくり弱火で長時間炙られたラムは柔らかく、羊肉特有の臭みは全くなく味わい深く美味。

羊肉が好きな人は超お勧めの一品。



マヤの詳しい記事は、こちらをどうぞ。

第1位:バーン・アージャーン(บ้านอาจารย์)の焼き鴨肉のレッド・カレー(Red curry with roasted duck)


バーン・アージャーン(บ้านอาจารย์)
第1位は、BTS 戦勝記念塔駅(สถานีอนุสาวรีย์ชัยสมรภูมิ)から徒歩13分、ランナム通り(ถนนรางน้ำ)沿いに店を構えるタイ料理レストラン 

バーン・アージャーンの焼き鴨肉のレッド・カレー 




『バーン(บ้าน)』はタイ語で『家』、『アージャーン(อาจารย์)』はタイ語で『教授』という意味で、『バーン・アージャーン(บ้านอาจารย์)』は『教授の家』という意味で店主は大学の(元?)教授。

『レッド・カレー』はタイ語で『ゲーンペット(แกงเผ็ด)』と呼ばれる汁物の料理。
パクチーや胡椒、レモングラス、カー、コブミカンの葉などと大量の乾燥赤唐辛子を使用するのが特徴。



通常、タイのレッド・カレーは激辛だが、このレッド・カレーはココナッツミルクが入っており、全体的にマイルドな仕上がり。

ピリッとした辛みと焼き鴨肉の相性がよく感動ものの美味しさ!

脂の乗った鴨肉がごろごろ入っており、噛みしめると鴨肉の旨みが口の中に広がる。

このカレーは、ご飯と食べた方が美味しいので、ご飯を別途注文することをお勧めする。


外国人客がよく来るためか、外国人受けする味付け。
タイ人にとっては微妙な味の可能性はあるが、サラパオには感動するほど美味しいカレー。

バーン・アージャーンの詳しい記事は、こちらをどうぞ。

ランク外


今回選考対象だったが、ランク外となったカレーの紹介をしたレストランは以下の通り。

日本カレーを紹介している記事



インドカレーを紹介している記事



スリランカカレーを紹介している記事



タイカレーを紹介している記事



最後に一言


今回は、このブログで紹介した日本カレー、タイカレー、インドカレーとすべての種類のカレーをランキング形式で紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

国別で一番ランクインしたのはインドカレーで、2~6位、9、10位と7皿がランクイン。
日本カレーは7位と8位の2皿がランクイン。
タイカレーは1位に輝いたが、ランクインしたのはこの1皿のみという結果になった。

インド料理店が多いエリアは、ソイ・ラーチャプラーロップ 3、ナナ駅周辺、インド人街として知られるパーフラット(พาหุรัด)の3つのエリア。
ソイ・ラーチャプラーロップ 3にあるインド料理店のカレーが3位と6位にランクインしたが、他の2つのエリアではランクインしたインドカレーは無かった。

バンコクでおすすめのインド料理レストランを紹介した、こちらの記事もどうぞ!
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