レーム・ハート・ビーチは岬にある白砂が続くロングビーチ in ヤオヤイ島

今回は、ヤオヤイ島(เกาะยาวใหญ่)にある
レーム・ハート・ビーチ
(Laem Had Beach / แหลมหาด)を紹介する。
タイ語で、『レーム(แหลม)』は『岬』、『ハート(หาด)』は『砂浜』という意味。
レーム・ハート・ビーチは、岬になっているビーチ。
ヤオヤイ島は、プーケット(ภูเก็ต)とクラビ(กระบี่)の間にある小さな島。
見どころ

ビーチ近くの駐車スペースの近くには芝が茂っている場所があり、木造のテーブルがいくつか置かれている。
コロナ禍のため今は人が少ないが、観光客が多い時にはフードスタンドなどが営業しているのかもしれない。

岬になっているビーチの砂はきめが細かく裸足で歩くと足の裏が気持ちいい。
サラパオ達以外にビーチに来ていた人は、地元住民のモスリム系の子供連れ家族のみ。
岬の先に見える島は、ヤオノイ島(เกาะยาวน้อย)。
ヤオヤイ島はリゾート化は進んでおらず観光客向けの飲食店や宿泊地は少ないが、ヤオノイ島は観光地化されておりファランを多く見かける。

白砂のとても長いビーチ。

ビーチの白い砂は細かく質が高く、素晴らしいビーチだが、観光地化されていない流木が多い。

水の透明度はそこそこ。
魚などの生き物は少ない。
地図
レーム・ハート・ビーチの地図はこちら。
ヤオ島にあるこのブログで紹介している場所の地図。
アイコンをクリックして、説明に貼られたURLをクリックすることで、紹介記事に飛ぶことができます。
最後に一言
今回は、ヤオヤイ島の岬にあるレーム・ハート・ビーチを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
今回のサラパオポイントは8点。(全10点満点)
砂は白く上質、そしてどこまでも続くような長いビーチ。
リゾート化されていないため人が少なく静かなのは良いが、整備がされていないため流木が多い。
基本情報
ビーチ:レーム・ハート・ビーチ(Laem Had Beach / แหลมหาด)
入場料:無料
駐車場:有
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