ルン・パーはバンコク旧市街にあるパッタイ専門店

今回は、バンコク旧市街にあるパッタイ専門店
ルン・パー
(Lueng Pha Pad Thai / ผัดไทย ลุงภาเจ้าเก่า)を紹介する。
店名は日本語にすると『パーおじさん』という意味。
来店したのは、土曜日午後4時。
店内にあるテーブルは7卓。
入店した時、店内にいた客は日本人夫婦2名だけだったが、しばらくすると満席になった。
客層は白人、中国人、タイ人など国際色豊かで、観光客が多い。
地図
ルン・パーの地図はこちら。
場所は、MRT サームヨート駅(สถานีสามยอด)から徒歩13分、バンコク旧市街。
ルン・パー前のストリートビュー。
画面をフリックして周りの風景を確認したり、矢印を押すことで順路の風景を確認できます。
初めて訪れる人は、参考にどうぞ。
メニュー

ドリンクメニュー。
水 10バーツ、オレンジジュース 15バーツ、氷 2バーツ。
値段はとても安い。
アルコール飲料は販売していない。

パッタイメニューは以下3つ。
- 卵包みパッタイ 100バーツ
- 大きな海老入りパッタイ 60バーツ
- 普通のパッタイ 50バーツ

その他のメニュー。
タイスイーツ 35バーツ、ココナッツジュース 50バーツ、ムー・サテ(หมูสะเต็ะ) 10本 60バーツ。
会計は、サービス料無し、VAT込みの明朗会計。
飲食

ココナッツジュース 50バーツ。
ココナッツジュースは甘いが、もっと冷やしてほしい。
卓上には唐辛子、砂糖、ピーナッツ、ナムプラーなどの調味料が置かれている。

パッタイの付け合せ。
内容は、もやし、ニラ、バナナの蕾(つぼみ)、ライム。

卵包みパッタイ 100バーツ。

麺はケチャップで味付けされている。
エビが2尾入っている。

普通のパッタイ 50バーツ。
正直どちらのパッタイも何か物足りない。
唐辛子、ピーナッツ、酢、レモンなどで味を調整して食べる。

ムー・サテ 10本 60バーツ。
サテは、東南アジア諸国で広く食べられている串焼き料理。
ムー(หมู)は豚という意味。
付け合わせの玉ねぎ、きゅうり、唐辛子の浅漬とピーナッツソースが付く。
最後に一言
今回は、バンコク旧市街にあるパッタイ専門店 ルン・パーを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
今回のサラパオポイントは5点。(全10点満点)
パッタイ専門店のパッタイにしては、パッタイの味はイマイチ。
価格設定は安い。
基本情報
パッタイ専門店:ルン・パー(Lueng Pha Pad Thai / ผัดไทย ลุงภาเจ้าเก่า)
予算:100~200バーツ(朝、昼、夜)
クレジットカード:不可
VAT:7%(込)
サービス料:無
住所:MRT サームヨート駅(สถานีสามยอด)から徒歩13分
ถนน มหาไชย แขวง สำราญราษฎร์ เขตพระนคร กรุงเทพมหานคร 10200
駐車場:無
電話:+66 85 213 1621
営業時間:10:00 - 2:00
定休日:無
アルコール:有
ランチメニュー:無
個室:無
喫煙席:無
FBファンページ(タイ語):https://www.facebook.com/LungpaPadthai
徒歩5分圏内にある場所
今回紹介した店から徒歩5分圏内にある場所の記事はこちら。
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