コロナ禍中のパトンビーチへ行ってみた in プーケット

今回は、プーケット(จังหวัดภูเก็ต)にある
コロナ禍中のパトンビーチ
(Patong Beach / หาดป่าตอง)を紹介する。
コロナ禍前のパトンビーチは、季節を問わず世界中から観光客が集まる、プーケットを代表するビーチであり観光地だった。
プーケットのメインビーチであるパトンビーチは、5kmにわたって続く白い砂浜が特徴。
白砂は細かく、裸足で歩くと足の裏が気持ちい。
コロナ禍前は、ビーチ沿いに広がる繁華街で、お食事やショッピング、ナイトライフを楽しめた。
サラパオがパトンビーチを訪れたのはコロナ禍中の2020年11月27日。
例年であれば、ビーチ沿いに広がる繁華街では食事やショッピング、ナイトライフを楽しむことができるが、ビーチ沿いの飲食店はほぼ壊滅状態。
パトンビーチ沿いで夕食を食べる予定だったのだが、セブンイレブン、スターバックス、マクドナルドも閉まっている異常な状態だったため、この周辺で飲食することをあきらめる。
コロナ禍中のパトンビーチ

コロナ禍前は外国人観光客でにぎわっていたパトンビーチだが、コロナ禍の今、外国人はほとんど見かけない。
ビーチにいる人はまばらで、そのほとんどはタイ人。
コロナ禍前はビーチにはパラソルの下に敷かれたマットで寛ぐファランが多くいたが、今はビーチで寝転んでいる人はゼロ。

プーケットを代表するビーチだけあり、観光客が少ない現在でもある整備がされているようで、ゴミや流木は少い。
コロナ禍前のパトンビーチは人込みが多かったためか水の透明度はそれほど高くなかったが、観光客が少ない今は透明度が高い。
地図
パトンビーチの地図はこちら。
プーケットにあるこのブログで紹介している場所の地図。
アイコンをクリックして、説明に貼られたURLをクリックすることで、紹介記事に飛ぶことができます。
最後に一言
コロナ禍前は外国人観光客でにぎわっていたビーチ沿いに広がる繁華街だったが、コロナ禍中の今はゴーストタウン。
この記事を書いた2021年3月7日もコロナ禍は収まっておらず状況は変わっていない。
パトンビーチは、長い白浜が特徴のパトンビーチはプーケットを代表するビーチ。
今は食事やレジャーを楽しめる状態ではないが、人が少なく静かなパトンビーチはコロナ禍が収まった後ではもう見ることはできないかもしれないので、行ってみてはいかがでしたでしょうか?
以上、コロナ禍中のパトンビーチの現状でした。
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