ラーチャパック公園にある高さ14メートの7大王の銅像 in ホアヒン

今回は、ホアヒン(หัวหิน)にある
ラーチャパック公園
(Rajabhakti Park/อุทยานราชภักดิ์)を紹介する。
ラーチャパック公園は、2015年8月にタイ陸軍の敷地内にオープン。
園内には、タイ国歴代の王7名の巨大な銅像があり、タイ人にとってホアヒンでは必須の観光スポット。
公園の入場料は無料。
地図
ラーチャパック公園の地図はこちら。
ラーチャパック公園があるホアヒンは、バンコクへ南へ3時間ほどの場所にある、タイ人に人気の海岸沿いのリゾート地。
ラーチャパック公園にある7体の銅像前のストリートビュー。
画面をフリックして周りの風景を確認したり、矢印を押すことで順路の風景を確認できます。
公園内は駐車場周辺の道路しか移動できませんが、初めて入場する人は、参考にどうぞ。
ラーチャパック公園の紹介

園内の駐車場に車を駐車し、観光バス乗り場で観光バスに乗車。
入園したのは、日曜日午前11時。
観光バスはタイ人観光客で満席。
外国人は見かけなかった。

観光バスはタイ語のガイド付き。
チップボックスが回ってきたので、チップを入れる。
椅子の背もたれの裏側には、『一列に6人以上は座らないように』と注意書きが貼ってある。

園内は短パン、ノースリーブはNGだが、現地で巻きスカートを無料で借りることができる。

巻きスカートを貸してくれる場所の近くで、偉大な王様達にお祈りをする人達。

高さ14メートルあるタイ王国の7代王。
左から、ラムカンヘン王(スコータイ王朝)、ナレスアン王(アユタヤ王朝)、ナライ王(アユタヤ王朝)、タークシン王(トンブリ王朝)、ラーマ1世(現タイ王朝であるチャクリー王朝の創始者)、ラーマ4世、ラーマ5世。
左から右へ行くほど新しい王様になる。
7大王の銅像前の360度ビュー。
画面をフリックして周りの風景を確認できます。
最後に一言
今回は、ホアヒンにあるラーチャパック公園を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
広大な敷地は3つのエリアで構成されており、今回紹介したのはタイを代表する7大王の銅像がるエリア1のみ。
サラパオ達は行きませんでしたが、スコータイ王朝(1240年頃)からラッタナーコーシン王朝(1782年~)までの王朝史を勉強できるエリア2、多目的広場であるエリア3も園内を走っている観光バスで行けるので、興味のある方はどうぞ。
今回のサラパオポイントは6点。(全10点満点)
高さ14メートルある7大王の銅像は圧巻ではあるが、その他には特に見どころは無い。
基本情報
公園:ラーチャパック公園(Rajabhakti Park/อุทยานราชภักดิ์)
入園料:無料
住所:
8 ถนน เพชรเกษม ตำบล หนองแก อำเภอหัวหิน ประจวบคีรีขันธ์ 77110
駐車場:有
電話:+66 32 900 607
営業時間:8:00 - 18:00
定休日:無
ホームページ(タイ語):http://www.rajabhaktipark.in.th/
FB(タイ語):https://www.facebook.com/rajabhaktipark/
半径2km圏内にある場所
今回紹介した場所から半径2km圏内にある場所の記事はこちら。
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